治験って興味がすごくあるんだけど、よくわからないから不安…という方はいませんか?
なかなか普通の生活をしていると治験についての情報って入ってきませんよね。
そんなよくわからない治験についての疑問に、まるっとわかりやすくお答えしていきたいと思います!
治験についての理解を深めて、不安解消まっしぐら!
超わかりやすい目次(各項目を押すと飛びます)
治験の疑問あれこれ
そもそも治験ってバイトじゃないの?
治験はバイトではなく、あくまでもボランティアです。
ですので、お給料はでません。
その代わりに、負担軽減費というものをもらうことができます。
ぶっちゃけお金どれくらいもらえるの?
治験の種類にもよりますが、だいたい1日1万円から3万円くらいが目安です。
長期になればなるほどその分、負担軽減費は増えるということになります。
あとは、治験の内容にもよりますが、だいたいの場合はジェネリック医薬品なので、危険度は少ないです。
参考記事:治験をするとお金がもらえる!?
ジェネリック医薬品ってなに?
ジェネリック医薬品というのは、すでに市場に出回っている薬を、別な製薬会社が同じような成分で作った薬のことです。
すでにある薬なので、危険度は少ないと言えます。
参考記事:ジェネリック医薬品のわかりやすい解説
治験をやりたいんだけどどうすればいいの?
まずは治験サイトに登録してから、自分がやりたい治験に応募します。
そののちに、事前検査があって、それに合格すると治験をすることになります。
参考記事:治験の流れをわかりやすく解説
よくスクリーニングって聞くんだけどいったいなんのこと?
スクリーニングというのは、治験の事前検査のことです。
基本的な検査になりますので、半日くらいで終わることが多いです。
参考記事:スクリーニングのわかりやすい解説
治験情報サイトのオススメを教えて!
登録料をとるようなところはほとんどが詐欺です。
まともなところは無料でできますので、そういったサイトを使うようにしましょう。
参考記事:治験のおすすめっていったいどこ!?
治験は未成年でもできる?
実は、未成年でもできる場合があります。
とは言っても、親の同意が必要だったり、かなり限定的になりますので、まずは治験情報サイトに登録して、治験コーディネーターに聞いてみるのが一番です。
参考記事:治験は未成年でも大丈夫?
入院って実際どんな感じ?
治験で入院すると、ヒマとの戦いです。
あまりにもヒマでヒマで仕方なくなります。
あとは採血がツラいですが、慣れてくれば大丈夫なハズ。
参考記事:治験の入院ってどんな感じ?
治験は副作用とかありそうで怖いんだけど…
治験をする薬は、その前段階で何重にも安全措置がとられています。
不安で仕方がないかたは、事前検査に行った時に説明がありますので、その時にしっかりと質問をして、不安を解消しましょう。
参考記事:治験って副作用とか後遺症とかある?
治験をすると、終わるまで出られない?
自分の意思で、出たい、治験をもう辞めたい、と思ったらその瞬間にやめることができます。
辞める場合は、そのまま家に帰ることができますので、安心してください。
その場合、負担軽減費はもらえなかったり、かなり少なくなったりはしてしまいます。
参考記事:治験の怖い噂は本当?