シフトの自由度でいうとズバ抜けて最高に自由で、しかもまだほとんどの人が知らない仕事があります。
2018年から本格的に日本にも参入した企業で、もともとはカリフォルニア州のサンタモニカで誕生しました。
その名は…Uber Eats!(ウーバーイーツ)
Uber Eatsの自由度はほかの一般的なバイトとは全然違うレベルです。
- そもそもシフトを組むことがない
- 平日でも休日でも働きたいときだけ働ける
- 30分くらいで「今日はやめ!」というのもできる
- 逆に調子が良くて何時間でも働きたいときは何時間でも働ける
- しかも時給換算したら普通のバイトより稼げる
- コンビニバイトよりも簡単
というまさに最高の仕事!
まだまだ知られてないことが多いUber Eats、まるっとどんな仕事なのかを解説していきます。
超わかりやすい目次(各項目を押すと飛びます)
【穴場】好きなときに休める仕事で一番稼げる&楽なのがこれ!【一般バイトよりいい】
Uber Eatsは簡単にいうと「お店から料理を運ぶだけの仕事」
まず最初にUber Eatsとはどんな仕事なのかというと、マックやケンタッキーなどで料理を受け取って、お客さんのところに自転車やバイクなどで運ぶお仕事です。
お店の場所やお客さんの場所は、専用アプリの地図にルートが乗るので迷うこともありません。
図にするとこんな感じ。
この配達パートナーというのが、最強にシフトが自由な仕事なのです。
好きなときに休める理由は、そもそもシフトがないシステムだから
「シフト」という概念がないため、好きに休んで、好きに働くことができます。
これってほかのバイトではまずありえないですよね…。
Uber Eatsの場合、働きたくなったら専用アプリを起動すればその場ですぐに働くことができます。
働きたくなかったら、専用アプリを起動しなければよいので面倒な連絡もいりません。
休むときにも連絡不要!早退したいときも連絡不要!
「今日は仕事をしようと思ってたけど、ダルい感じがするからやめとこ…」という日もありますよね。
そういうときは、Uber Eatsのアプリを起動しなければそれでOKです。
「今日は早く仕事を終えて遊びたい!」という日には、配達を1回だけしてアプリをオフラインにすれば、それで仕事完了となります。
ものすごく楽&便利なシステム!
入りたいときに入れる仕事は、Uber Eatsが最強にしてほかになし
「入りたいときに入れます!」と言ってるバイトは何個かありますが、そのどれもが「事前にシフトを決めなきゃならない」というルールがあります。
Uber Eatsだったら、本当に「入りたいときにだけ連絡なしですぐに入れる」ので、その自由さは他のバイトと比べるとものすごくメリットになります。
空いた時間にできる仕事
Uber Eatsは、すきま時間だけでもできる仕事です。
「ちょこっと2.3時間空いたから、かるく稼いでおくか!」ということができるのが革新的…!
Uber Eatsの配達パートナー、柳澤さんも「ちょっと空いた時間にできる」「自由に始められるのが便利」と言っています。
この便利さはやっぱりほかのバイトではまずありえないですよね。
働きたいときだけ働ける仕事として最強のUber Eats
Uber Eatsをやってる人の職業は、サラリーマン、大学生、フリーター、個人事業主と様々です。
年齢も20~40代くらいまでと幅が広いのも特徴的。
自由度が高い働き方なので、老若男女だれでもできるのがスゴいところ。
Uber Eatsの受付時間である朝9時~夜24時までだったら、好きな時間に働きたいだけ働けるので、本業がなんであろうとも問題ありません。
Uber Eatsができるエリア
Uber Eatsは、いま爆発的に日本で成長している企業です。
なのでまだ都市圏でしか働くことができません…。
対象エリアは、
関東・・・東京、横浜、川崎、さいたま、千葉
関西・・・大阪、京都、神戸
中部・・・名古屋
九州・・・福岡
になります。
もしあなたが住んでいるエリアだったら運が良かったです!
Uber Eatsはコンビニバイトよりも稼いでる人がいる
Uber Eatsはお客さんの多さによっては、時給が2,000円を突破する人もいます。
いまのところ一番稼げるのは、東京エリアですね。
実際に都内を歩いていると、Uber Eatsの配達パートナーを見ない日はありません。
今日も高円寺当たりを歩いてたら、男性の配達パートナー3人、女性の配達パートナー1人とすれ違いました。
そりゃこんだけ自由に稼げるんだったら人気がでるわけですよね…。
ただ、まだ知名度がそんなにないために今の所は穴場の仕事となっています。
まさに今がチャンスという感じ。
Uber Eatsは面接がないので、誰でも配達パートナーになれる
Uber Eatsの配達パートナーになるために必要な条件は、
- 顔つきの身分証がある
- スマホを持っている
- 自転車やバイクなどの交通手段を持っている(もしくは自転車を数千円で買える財力がある)
の3点のみです。
そして面倒な面接は一切ありません。
登録したらその日からすぐに働くことができます。
Uber Eatsの始め方
始め方もとても簡単で、仕事の中で一番カンタンじゃないかというくらいシンプルになってます。
まず最初に、公式サイトで登録をしてください。
登録ができたら、最寄りのパートナーセンターに行きましょう。
パートナーセンターは予約不要で、営業時間中なら好きなときに行って大丈夫です。
参考記事:Uber Eatsの全パートナーセンターの場所&持ち物を紹介
※追記:最近は「オイシイ仕事」だと知られてきたので、タイミングによっては少し混みます。予約していくとスムーズ!
そしてパートナーセンターで30分くらい説明を受けて、配達バッグをもらったらそれでOK!
そのまま配達ができちゃいます。
とりあえずどれだけ簡単なのか、その場で1回すぐに配達をしてみるのがオススメです。
「え、こんな簡単でいいの…?」とびっくりするはず。
まとめ:日本で一番シフトが自由で休みたいときに休める仕事
ぼくはいろんなバイトを経験してきましたが、Uber Eatsの配達パートナー以上に自由な仕事を知りません。
行きたいときだけ行って、休みたいときは連絡なしで休める…。
さらに仕事の指示は全部スマホの専用アプリを見ればわかるので、これ以上に簡単な仕事はそうそう見つからないかも。
日本では普及段階なので、まだ登録を受け付けています。
この便利さ&手軽さ&稼ぎやすさにみんなが気がついたら、応募は殺到するのは間違いありません。
今のうちがチャンスだと思うので、ぜひ参加してみてください!