2019年に入り、海外で爆発的にヒットしたUber Eats(ウーバーイーツ)がついに日本でも定着してきました。
これは間違いなく、2019年の副業のトレンドになっていくことが予想されます。
ちなみにUber Eatsはもともとカリフォルニア州のサンタモニカで生まれ、バルセロナ、シカゴ、ニューヨークにプラットフォームを拡大しました。
そしてようやく日本にもやってきて、現在ものすごい勢いで生活に浸透しています。
Uber Eatsは世界各国250都市にあり、世界中でUber Eats旋風を巻き起こして…ってもう使ったことがある方も多いですよね。
Uber Eatsの配達パートナーをやるメリットはたくさんありますが、わかりやすいところだとこんな感じです。
- 自分の好きな時間に好きなだけできる(1時間だけ働くのも可能)
- 条件が良いと時給2,000円以上にもなる
- 怪しい会社じゃない
- 好きなものを食べてても健康的に痩せる
- スタイルがよくなる
- 重労働ではない
- 便秘が治る(こともある)
- 接客業だけど会話はほとんどしないので、めんどくさいおっさんに絡まれない(重要)
- 登録がめちゃめちゃ簡単で面接もなし
こんな感じで、まさに最強の副業…!
一言でまとめると、稼げる&時間が自由で、なおかつ健康的にスタイルを良くなれてストレスが解消できる副業です。
実際にUber Eatsをやっている三上舞子さん(パタンナー、35才)のインタビュー動画はこちらから見れます。
三上舞子さん 職業:パタンナー 年齢:35歳
「友達が配達員をしてたので、誘われて始めました」
「ほかの副業だとシフトとかを出さなきゃいけないし、好きなときに初めて好きなときに追われるのは、Uber Eats以外に聞いたことがない」
「もう働き方は最高ですよ」
「なんかまずちょっとロゴが可愛いじゃないですか?」
「メモは、印象的だったこととか、そういうのを忘れたくないから書いています」
「配達パートナーになってることが割と私の誇りというか」
※補足:たしかに今後Uber Eatsが広まってブームになると、応募者が殺到して配達員になりたくてもなかなかなれない状況になりそう…。
「ロゴをつけて町を走ってるのが楽しいし、うれしいんですよ」
「もうずっと続けたいんです」
めちゃめちゃ楽しそうなのが伝わってくる…!
三上舞子さんのインタビューをまとめると、
- 友達が配達パートナーをしてて、誘われてやった
- 普通の副業だとシフト出しをしなきゃいけないけど、Uber Eatsはそれがないので楽
- 好きなときに初めて好きなときの追われるという働き方が最高
- ロゴがかわいい
- 街を走ってるのが楽しいし、うれしい
- 楽しくて中毒になってきてる
というわけで、Uber Eatsとは一体どんな副業なのか、まるっとわかりやすく解説していくのでぜひ参考にしてみてください!
超わかりやすい目次(各項目を押すと飛びます)
【2019トレンド】あなたが輝ける女性向けの副業は”楽しむこと”がイイ
Uber Eatsは簡単にいうと、お店から料理を運ぶ仕事
仕組みをイラストにすると、ざっくりこんな感じになってます。
Uber Eatsの配達パートナーになると専用のアプリが使えるようになって、それで仕事を受けることができるようになります。
仕事がしたくなったら、
- Uber Eatsのアプリをオンラインにする。
- 自分の近くで、Uber Eatsの注文があるか確認する。
- Uber Eatsの注文を受けたら、専用マップにお店までの道順が出てくるので、お店に行く。
- お店で料理を受け取ったら、マップにお客さんまでの道順が表示されるので、渡しに行く。
- 完了!
という感じ。
やってみるとものすごく簡単なことがわかりますよ!
一番のポイントは、「お金の受け渡しはアプリのほうでしてくれるので、金銭トラブルがない」ということ。
これがものすごく楽です。
あと家の中まで入ることはないので、安全面でも問題なし!
ぼくもそうですが、大抵の場合はマンションのエントランス前とか、会社の入り口での手渡しがほとんどになります。
Uber Eatsだと健康的に夜職並に稼げる
女性で高給な副業といえばキャバクラが代表的ですが、あれってかなりストレスがたまる仕事でもあります。
おじさんたちのさほど面白くない話に笑って、お世辞を言って、お酒を飲みすぎて次の日がしんどくなる…。
たしかに稼げるものの、体への負担も大きくなってしまいます。
Uber Eatsはむしろその逆で、「やった分だけ健康的になることができます」
しかもエリアによっては時給2000円超えの方もいて、ほかの副業よりかなり効率的に稼ぐこともできちゃいます。
例えばこちらの東京エリアの方は、
2時間半だけでなんと4,993円も稼いでいます。
素晴らしい…!!
Uber Eatsは好きな時間に好きなだけ、シフトなしで働ける
Uber Eatsは朝の9時から夜の12時までの間、好きな時間に好きなだけ働くことができます。
とはいえ女性の場合はあんまり夜遅いと心配(夜道が心配)なので、深夜はオススメできません。
深夜以外で自由にできるのが魅力です。
しかもめんどうなシフト管理は一切なし!
「今週は副業したくないな~」と思ったときに、休みの連絡をいれなくてもいいんです。
これ、地味ですがすごくいいですよねw
【実体験】1日1時間半走ると、6キロくらい痩せた
ぼくの経験談なんですけど、
- 1日に550キロカロリー(だいたい1時間ちょっと走るくらい)で2ヶ月目には6キロ痩せた
- その間、毎日チョコをおやつに食べ続けて、たまに二郎ラーメン(ものすごく大盛りなラーメン)も食べてた
- 腰回りが特に痩せた
- 食事が美味しくなった
という経験をしました。
ちなみにぼくはApple Watchで消費カロリーを記録しています。
この赤い輪がまんまるになってるのが、1日550キロカロリー以上動いたというあかし。
12月もこんな感じ。
クリスマスイブもクリスマスも完璧に達成してるのは、察してください。
運動が多いと便秘が治った
これはぼくだけかも知れませんが、運動量が多くなったら自然と便秘が治りました。
ちょっとだけぽっこりしてたおなかがシュッとしたのもおそらくこれが大きかったと思います。
やっぱデスクワークだけは良くないですね…。
Uber Eatsができるエリア
Uber Eatsはものすごい速さで日本のライフスタイルに浸透してきていますが、まだ都市圏だけでの展開となっています。
Uber Eatsができるエリアは、
関東・・・東京、横浜、川崎、さいたま、千葉
関西・・・大阪、京都、神戸
中部・・・名古屋
九州・・・福岡
以上の大都市圏になります。
さいたまが大都市圏かはさておき、やっぱり人が集まるところは強いですね。
Uber Eatsをやりたくなったら、手続きは数分!
Uber Eatsの配達パートナーになりたくなったら、手続きはすぐに完了します。
- ウェブサイトからアカウント登録して、身分証をアップロードする
- 自分の家の近くのパートナーセンターで、簡単な説明(30分くらい)を聞いて、配達バッグを受け取る
- そのまま、配達アプリを起動して注文を受けてみる
- あまりの簡単さに驚きつつ、これは流行るわ…と納得する
以上となります。
パートナーセンターのある場所は、
東日本・・・恵比寿、秋葉原、新宿、横浜
西日本・・・心斎橋、京都、神戸、名古屋、福岡
となっていて、事前予約は不要、行きたくなったらすぐにいけます。
持ち物や、各パートナーセンターの場所、30分の説明会はどんなものかは別記事で書きましたので、参考によかったら読んでみてください。
参考記事:Uber Eatsの全パートナーセンターの場所&持ち物を紹介
Uber Eatsに必要なもの
自転車かバイクがあればOK!(あとスマホ)
ぼくはバイクよりも自転車をオススメします。
なぜならキレイな体のラインを作れるから。
自転車自体は数千円で買えるので、初期投資としても悪くありません。(普段のお買い物にも使えるし)
Uber Eatsはいろんな職業の人が副業にし始めている
Uber Eatsは情報に敏感な人から続々とやりはじめています。
法律事務所勤務の方、フリーターの方、サラリーマン、個人事業主などなど…。
年齢も20~40代までと幅広く、誰にでもできるのがポイント。
女性の配達パートナーも増えてきて、これから間違いなくブームがくる予感…。
女性の副業は、青空の下でさわやかに稼げるUber Eatsが2019年のトレンドになる
今後も女性誌や女性向けキュレーションサイトで、間違いなく話題になるUber Eats。
やるなら早めにやっておいたほうが、ドヤ顔できますw
しかも健康的にスタイルを良くできて、なおかつ稼げる&時間が自由な副業ってほかにないんじゃないかな…。
Uber Eats、人生を楽しみたいあなたにめちゃめちゃおすすめです!