治験

治験の入院ってどんな感じ?恐るべきアレを克服するためには。

副業長者ノリスケ

工場の派遣から転職を5回繰り返して年収800万円到達。 ブラック企業もウツも経験済み。 なんとなくではじめた副業が本業よりも稼ぐようになったので起業しました。

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治験の入院を説明する医者

治験の入院ってどんな感じなのか気になりますよね?

実際に入院するとどうなるか、そしてなにが待ち受けているのかは誰もが知りたいトコロです。

今回は「入院はこういうトコロでこんなふうになる」というのと、「恐るべきアレの対処法」を書いていきたいと思います。

ぜひ参考にしてみてください!

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治験の入院ってどんな感じ?

入院はかならず相部屋になる

ほとんどの治験は、数人から十数人の規模で行われます。

個室でやることはほとんどなく、大体が相部屋での生活となります。

というのも、たばこだったりお酒だったり、禁止されていることをしないためにも、相部屋は都合がいいんですね。

入院をするときの検査で、たばこやお酒を隠し持ってないか調べられるのですが、治験を長くやっている人達はその検査をかいくぐってタバコなどを持ち込むこともあるそうです。

とはいえ、たとえタバコを持ちこんだとしても、相部屋なので、周りの目があるところで吸うわけにもいきません。

そもそもが吸ったとたんに血液検査でわかりそうなものですけど、どうしてもたばこを吸おうとしてしまう人もいるようです…。

相部屋だからと言って、和気あいあいとなることはあまりない

治験に来る人は、あまり積極的にトークをする人は珍しく、ほとんどの人はしずかな感じです。

ですので、相部屋だからコミュニケーション能力が必要だというわけではありません。

むしろ、この後詳しく書きますが、「1人でどう過ごすか」が大事になってきます。

入院食は、病院によって結構差がある

病院によって、食事が美味しいところ、ごくごく普通なところ、まぁなんとか…という感じで結構分かれます。

共通しているのは、残さず食べるということ。

栄養的なものが関係しているので、残してはいけません。

食べ物に好き嫌いが多い人はちょっとツラいかもしれませんね。

隣とはカーテンで仕切られているだけなので、気になる人はいびき対策を

ちかくでいびきをかかれると眠れない、という方は、みみせんを持っていくことをオススメします。

寝るとき以外でも、隣の人のゲームの音がうるさかったりしたときもみみせんがあると便利です。

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恐るべきは「ヒマ」と「回数が多い採血」

とにかくヒマです

ものすごく時間を持て余します。

漫画やボードゲーム、将棋や麻雀などがおいてある病院もありますが、これもまた病院によってその充実さは大きく違います。

新しい漫画を全巻そろえているところもあれば、昔の漫画が途中までしかない、なんていうところまで様々です。

ボードゲームや将棋は、相手がいればいいのですが、数日間の入院ではあまり使う機会はないかもしれません。

入院の際に、ノートパソコンや携帯ゲームなどを持って行くことを強くオススメします。

その際は、充電器を忘れないようにしましょう!

参考記事:治験でもっていったほうが良いものリスト

回数が多い採血は慣れが肝心

採血はとにかく1日に何回もする治験が多いです。

薬などの効果を見るんですから、そりゃそうですよね。

もともと採血はニガテで…という方はちょっと覚悟しておいたほうがいいかもしれません。

逆に、採血は別にニガテじゃないよ、という方は割りと気楽にいけると思います。

何回もされるのはしんどいですが、逃げ出すほどでもないので、慣れてくるのを気長に待ちましょう。

治験の入院まとめ

治験の入院がなんとなくわかってもらえたでしょうか。

とりあえず重要なのは、ヒマ対策と採血に慣れることです。

これがどちらも大丈夫となれば、あとはのんびり過ごしているだけで負担軽減費がもらえます。

思っていたより入院も怖くないのではないでしょうか?

ぜひ治験をいろいろ探してみてください!

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