金はないけど、有り余るほどの暇ならある!と思っていませんか?
せっかく暇があるのに、遊びに行くお金がないからなにをしようか迷う…ということってありますよね。
バイトをするのもめんどくさいし、パチンコはお金がかかる…でも暇なんだよな…という時にうってつけのコトがあります。
楽してお金を稼げることと言えば…
それは治験です!
え、治験ってなんかアヤシイような…と思った方、ちょっと待って下さい。
治験とは、国がしっかりと管理しているボランティアなのにお金がもらえるものなのです。
治験の最中はベットでごろごろ、しかも置いてあるマンガも読めてゲーム(が置いてあるところもある)もできるのでまさに楽園…。
1回やった人はまたやりたくなる人が多いくらい人気なんですが、昔のイメージがあまりよくないために意外と知られてなかったりします。
中にはこれだけで生活してるプロの人もいるくらい…。
今回はそんな治験の魅力を伝えていきたいと思います!
超わかりやすい目次(各項目を押すと飛びます)
金はない!暇はある!という方にピッタリの治験
暇な人にピッタリの治験とは
治験というのは、製薬会社が新しい薬を作った時に、その検査をするためにやります。
新しい薬を飲むというと、多少は不安に思っている方も多いと思います。
しかし大抵の場合はジェネリック医薬品なので、意外と安心です。
※ジェネリック医薬品とは、すでに市販されている薬とほぼ同じ成分の薬のこと。
参考記事:ジェネリック医薬品の治験とは
薬を飲んだり(あるいは注射やシップなどの場合も)したら、後はベッドで寝ているだけ!
決まった時間になったら、採血をしたりしますが、基本的にのんびりベッドで寝ているだけです。
この時間も恐ろしく暇ですが、家でごろごろしているのとなんの違いもない状態で、お金がもらえると思ったら結構いいですよね。
ちょっとしたポイント:マンガやゲームが置いてある病院かどうか事前に聞いておくといい
治験をやっている病院はたくさんあり、それぞれで過ごしやすさが違います。
なぜか看護婦さんが美人ばかりのところ、マンガが異様に揃っているところ、ゲームが完備されているところ…。
逆になにもないところもあります。
もしなにもなかったら、治験の前にコンビニで週刊誌やマンガを数冊買っていきましょう。
それを忘れちゃうと、あとは昼寝をするくらいしかすることがありません。
同じ部屋にはほかにも治験をしてる人が何人かいますが、話しかけられるのが好きな人と嫌いな人がいるので、無理に話しかけるのはオススメしません。
治験ってどれくらいお金がもらえる?
大体、1日1万円から3万円ほどもらえるのが相場です。
入院する期間が長ければ長いほどたくさんもらえるということですね。
家でごろごろしているくらいなら、治験でごろごろしていれば、お金がもらえちゃうんです…!
そうすれば、お金はないのに暇だけはある!という状態から抜け出せますよ!
お金が手に入ったら、飲みに行くのもよし、女のコと遊ぶのもよし、バイクを買ってツーリングにでるもよしです。
長期の治験だと結構まとまった額(2~30万円)がもらえますので、しばらくは楽しく遊ぶことができると思います。
どんな人が治験をやってるの?
昔はマイナーだったので40代や50代のおじさんがメインでした。
今では、20代の学生から60代のおじいさんまで幅広い人がやっています。
さすがに70代は募集がないかな…。
メインの年齢層は20~30代です。
ちなみに治験の内容によっては未成年OK(保護者の同意は必要)なものもあったりします。
男女比は、男性のほうが多いです…というか、男性は男性だけ、女性は女性だけと分けられていることがほとんどです。
異性との出会いは期待しないほうがいいかも…w
そうはいっても危険じゃないの?
治験は必ず、安全検査を何重にもしたのちに行われます。
さらに、事前検査の際に詳しく説明をしていくれます(検査に行くだけでもお金はもらえます)ので、もしそこでやめたくなったら、辞めても大丈夫です。
治験の大きな強みは、アルバイトと違っていつでもやめられるということ。
途中でやめることで怒られることもありませんので、安心してください。
暇なときは治験をしたい!というかたは
まずは治験情報サイトで無料の登録をしてください。
そうすると、簡単な登録をすれば、あとはおすすめの治験を聞くだけでOK!
不安なことも、治験コーディネーターに聞けばバッチリですよ!
※危険性について不安な方は、治験情報サイトでエージェントのプロに聞くと安心できると思います!