なるべく短期間でお金が欲しいけど、治験の短期ってどれくらいでお金がもらえるのか気になりますよね。
お金がないときは、できるだけ短い期間で、多めにお金をもらいたい…(できれば楽をして)という気持ち、わかります。
実際に治験の短期でどれくらいもらえるのかを検証してみましたので、よかったら参考にしてみてください!
超わかりやすい目次(各項目を押すと飛びます)
治験の短期ってどんな感じ?
治験自体は短期でも、事前の検査は必ずある
例えば、治験は2泊3日だとしても、その前にかならず事前検査があります。
検査は半日くらいで終わりますので、それほど時間はとられません。
でも、今日治験に応募して、明日から入院だ!ということにはならないので注意が必要です。
治験を短期でやったときにもらえるお金はどれくらい?
だいたいの目安として、事前検査に行くと、3000円くらいが交通費としてもらえます。
治験自体は、1日1万円~3万円くらいの場合が多いです。
ジェネリック医薬品よりも、普通の新薬のほうがもらえるお金は高い傾向があります。
参考記事:ジェネリック医薬品ってなに?
治験の短期を連続でやることは基本的にはできない
治験を1回やると、次の治験まで4ヶ月は間を開けなければなりません。
短い期間の治験を連続してやることはできませんので注意してください。
お金がないからもっと欲しい!という方は、長期のほうがおすすめです。
短期だからといって、副作用が絶対にないとはいいきれない
治験をする薬は何重にも安全にたいする実験がされていますが、副作用が絶対にないとはいいきれません。
もし副作用が起きた時は、無料で治療ができることがほとんどのようですが、あくまでも自己責任となります。
短期でも入院中はかなりヒマです
いくら短期とは言っても、入院中はかなりヒマになります。
暇つぶし用のアイテムを持っていくようにしましょう。
参考記事:治験にもっていくと良いもの
短期でも採血が多い場合があるので覚悟しよう!笑
治験中に何回か採血があるのは普通ですが、その回数が非常に多い場合もあります。
1.2回同じ場所に注射を刺されるのは大丈夫なんですが、それが何回も刺されるようになってくると、結構イタいんですよね…。
耐えられないってほどではないのですが、地味にイタいので、がんばって耐えてください笑
短期の治験はどうやって探す?
一番早いのが、治験情報サイトに登録することです。
登録をすると、治験コーディネーターから電話が着ますので、短期の治験を紹介してください!と言えばOKです。
もちろん無料ですし、やっぱりやめたい場合は、やめることも簡単にできますよ!
治験の短期まとめ
短期とは言っても、事前検査を入れると、治験が終わるまでに最速でも一週間くらいは見ておいたほうが良さそうです。
お金のもらい方ですが、手渡しの場合と、銀行振込の場合があります。
手渡しですぐに欲しい!という方は、治験コーディネーターの方にリクエストしてみてくださいね!
※登録した後で、治験をやるときはちゃんとスタッフの話を聞いて、納得してからやりましょう~。