治験って寝てるだけでお金をもらえるらしいよ!という噂を聞いたことはありませんか?
たしかに話をまるっと簡単にすると、寝てるだけでお金がもらえるのは事実です。
ですが、治験はアルバイトでは絶対にありません。
あくまでも治験はボランティアなのです。
たぶんこれを読んだほとんどの方の頭の中には「?」こんな感じの記号が浮かんだと思います。
治験はアルバイトではなくなぜボランティアなのか、そこら辺をわかりやすく解説していきたいと思います!
超わかりやすい目次(各項目を押すと飛びます)
治験はアルバイトじゃなくてボランティア!
なぜアルバイトじゃないの?
アルバイトというのは、働いた分に対してその対価(給料)をもらいます。
しかし、治験は治験したことに対してお給料をもらうわけではありません。
負担軽減費という名目で、お金をもらうことになります。
治験は、あくまでもボランティアで自主的に参加しているということが重要なのです。
アルバイトじゃないので、いつでもやめられる
アルバイトで仕事をしている場合、勝手にサボったりやめたりするのはいけませんよね。
でも、治験の場合はボランティアなので、いつでも途中でやめたくなったらやめることができます。
治験が始まる前の説明を聞いてからやめてもいいですし、治験の最中にやめるのも大丈夫です。
もちろん、その場合は負担軽減費は少なくなったりもらえなくなったりしますが、やめるか続けるかの選択はいつでもできるというメリットがあります。
治験ボランティアはどうやって探せばいいの?
治験をやってみたい、もしくは興味があると言う方は、治験情報サイトに登録してみてください。
参考記事:治験情報サイトのおすすめはココ!
登録も無料ですし、治験に参加する場合も無料なので、お金がかかることはいっさいありません!
※医療施設に行くときの交通費は自分でいったん出す必要があります。
とはいえ、検査が終わったあとに、交通費という名目でいくらかもらえます(3000円くらいが目安)ので、その金額以内に収まっていればほとんどお金はかからないことになります。
治験ボランティアってぶっちゃけなにをするの?
新しい薬や、サプリメントなどの検証をします。
やることと言えば、採血と寝ること…そしてゴハンを食べることと、遊ぶことくらいです。
もちろん、ヒマな時間に勉強するのも大丈夫。
ほとんどの時間がヒマな時間になると思いますので、暇つぶしアイテムは必須です。
参考記事:治験の入院ってどんな感じ?
治験はアルバイトではないので、結構親切にいろいろ教えてもらえます
治験ってやってみたいし興味があるんだけど、どうにも不安…という方もいると思います。
そういう場合は、いっかい治験情報サイトに登録してみましょう。
治験コーディネーターという方が親切にわからないことや不安なことに対して教えてくれます。
アルバイトと違って、わからないからと言って怒られることはありません。
そういう点はアルバイトよりも非常に気楽にいられますね。
治験はアルバイトじゃない!まとめ
治験はアルバイトではなく、あくまでもボランティアなのです。
まぁそうは言ってもお金はもらえるので、やりたい方は結構います。
人気の治験はすぐに定員が埋まってしまうので、いいと思うのが見つかったらすぐに登録しておきましょう!
※もちろん、登録したけど不安だからやっぱりやらない、という場合もまったくお金はかかりませんので大丈夫!自分が納得できるものだけやりましょう。