無職になってしまうと、途端にお金がなくなってしまいますよね。
ですが、だからと言ってすぐにお金を借りようとしてはいけません。
失業して無職になった場合は、総合支援資金貸付制度というのが国にはありますが、これはあくまでも無利子で月20万円借りれる制度です。
他にも母子家庭の場合は、母子福祉資金などもありますが、こちらもお金を無利子で借りれる制度です。
どちらにせよ、借りたお金はもちろん返さなければいけません。
それよりも、できることならお金をもらえるほうがいいですよね。
とはいえ、無職になったばかりで働けるところなんてあるのか…と気落ちしている方にぜひ知ってもらいたいのが、治験です。
無職でお金がない方におすすめの治験
治験というのは、新しい薬を飲んで、その結果を調べる試験のことです。
やることと言えば、薬を飲んで、何日間か入院するだけ。
入院している間はゲームや漫画などし放題で、1日あたり2万円前後もらえます。
これだけ聞くと、薬の副作用とかあるんじゃないの?と心配になりますよね?
ですが、新薬と言っても、ほとんどがジェネリック医薬品なので、安全性はかなり高いのです。
参考記事:ジェネリック医薬品とは?
さらに、他にもサプリメントや健康食品などの治験もありますので、安全性が不安な方は、よりリスクの少ないものを選ぶことができるのです。
無職になった時になぜ治験が良いのか
そもそも治験というのは、ある程度の期間、医療施設に入院できるだけの時間がないといけません。
普通に仕事をしている方だとなかなか難しいですが、無職になった場合は問題ないですよね。
しかも、家でごろごろしているのとほぼ同じような状態でお金がもらえちゃうのです。
さらに、朝昼晩、3食のご飯付き!
もちろんご飯は無料なので、生活費の節約にもなります。
細いところで言えば、入院をすることで、家で過ごすよりも電気代、水道代、ガス代などの節約にもなります。
治験をしている間は、インターネットもし放題なので、その間に求職活動をすることだって可能です。
無職で治験をするにはどうすればいい?
治験に応募をしたい場合、バイト情報誌には載っていませんので注意してください。
というのも、治験はボランティアに分類されるからです。
治験に応募をするためには、治験情報サイトに登録をしましょう。
登録をすると、治験情報がわかりやすく見れる上に、メルマガでおすすめの治験が送られてくるので、特に迷うことはありません。
さらに、不安点などを直接聞くことができますので、なにか気になることがあったら治験コーディネーターの方にぜひ聞いてみてください。
サイトの登録からコーディネーターとの相談まで、もちろんすべて無料です。
登録だけして、やっぱりやめた、というのももちろん大丈夫ですので、まずは簡単な登録だけでもしてみませんか?
※危険性について不安な方は、治験情報サイトでエージェントの方にしっかりと聞いてみてください。