治験

治験は危険なのか?リスクのない治験とは

副業長者ノリスケ

工場の派遣から転職を5回繰り返して年収800万円到達。 ブラック企業もウツも経験済み。 なんとなくではじめた副業が本業よりも稼ぐようになったので起業しました。

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治験のリスクに悩む男性イメージ

治験をやりたい、もしくは1回してみたけど、リスクが怖い…と思っている方も多いのではないでしょうか?

治験のコーディネーターが言うセリフでこんなものがあるそうです。

「わたしは2000回くらい、治験を紹介してきましたが、重篤な症状になったのは1件くらいです」

2000回の内1回、割りと多いような気がするので、気休めになっているか謎です笑

しかし、治験を受けている方の中には、プロとしてやっている方もおり、そういう方々は何十年と治験を受け続けているのです。

そういう事実を踏まえると、意外とリスクは少ないのかな…とも思えてきますよね。

今回は、治験の危険性はどれくらいなのか、どこまでリスクがあるのかを書いていきたいと思います。

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治験の危険性とリスク

治験は厳密に管理され、幾重にも安全性は検討されているもの

新薬を人体で試すのが治験ですが、人体に投与する前にかならず動物実験を行っています。

さらに、人体に投与するときも、最小限の分量で投与されることが多いため、そうそう身体に異常が発生することはありません。

それどこか、普段からタバコやお酒の量が多い方は、治験中、禁煙もしくは制限が入るために、むしろ治験が終わった頃には身体が健康になっていることも。

僕も思ってたよりリスクは少ないのかな、という印象でした。

謝礼の額で、どれくらいリスクがあるのか目安になる

例えば同じ1週間の入院が条件の治験があったとします。

片方は10万円、もう片方は40万円だったら、やはり40万円のほうがリスクは高そうですよね。

たとえ40万円のほうだとしても、安全性はしっかり検討はされていると思いますが、額が高い分、ちょっと怖くもあります。

化粧品や健康食品の治験もある

治験と一言で言っても、その種類は様々です。

なかには、新しい化粧水や化粧クリームなどのテストや、特定保健用食品(通称トクホ)のテストなどもあります。

化粧品の場合、例えば美白クリームを塗って、その結果を見るだけで、毎日1万円くらいもらえたりという案件も。

特定保健用食品の場合は、薬と違ってあくまで食品なので、副作用があることは極めて少ないと言えます。

特定保健用食品まで疑っていたら、普段食べているものもリスクがあることになっちゃいますもんね笑

ただし、こういった無難なものはすぐに定員が埋まってしまうので、ネットなどで見つけたら、すぐに応募するようにしましょう。

とはいえ、詐欺サイトも多く入会費だけ取られてしまうようなサイトもあるので、そういった詐欺に引っかからないように十分注意してください。

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