不労所得・投資

200万稼いだモナコインとは。今後の高騰とその価値

副業長者ノリスケ

工場の派遣から転職を5回繰り返して年収800万円到達。 ブラック企業もウツも経験済み。 なんとなくではじめた副業が本業よりも稼ぐようになったので起業しました。

更新日:

モナコイン(monacoin)は、巨大掲示板(旧2ちゃんねる 現5ちゃんねる)のソフトウェア板にいた「わたなべ氏」という方が開発したコインです。

いやー最初この通貨を知ったときは、なんかふざけた感じの面白いコインがあるなーってくらいでした。

でも調べていく内に、そのポテンシャルの高さに驚きました。

そしてふと気づけば、ぼくはモナコインのとりこになっていたのです…。

追記:1月の大暴落についての見解を書きました。

>2018年1月18日仮想通貨の暴落に未来はあるのか?

モナコインの特徴を簡単に説明すると

  • もともとはライトコイン(現在の価格11,000円前後)をベースに開発してるのでしっかりしている。
  • コインを愛する人達のコミュニティが活発。
  • モナコインで買い物ができる(パソコンパーツ、米、コーヒーなど)
  • Twitterで投げ銭ができるアプリがある(Twitterアカウントを知ってるだけで、相手にモナコインを送れる)
  • モナコインを買う人はjpy(円)で買う人が多く、ビットコインの価格に左右されづらい。
  • モナコイナーの中には、自分の資産を使っても普及を広げようとするアツい人達がいる(例:秋葉原の巨大スクリーンに広告を出す、リアルモナコインを作って配布する、擬人化キャラを作るなど)

ほかの仮想通貨は「儲けるぜ!儲けたいぜ!」っていうのが一番大きいと思うんですが、モナコインの場合は「楽しみたいぜ!」って雰囲気があります。

まぁそうは言っても、2017年の4月くらいは20円台だったのが今や400円台なので、単純に20倍くらいは価値が増えてます。

例えばモナコインを1枚20円で5万枚買ったとします。

20×50,000で、10万円で買えちゃいますよね。

それが1枚400円になったわけですから、持ってた5万枚のモナコインは総額200万円になります。

190万円も儲かってることに…。

ちなみにぼくは31円で買ってました。

一回売って利確したんですけど、最近また300円台後半で買い増ししています。(何枚か450円で買っちゃって割と高値づかみしてるのは内緒)

それはなぜかといえば、

モナコインは今後も盛り上がっていく

と思っているからです。

追記:11月27日には560円を超えています…。スゴい。

追記2:12月6日には2200円を超えています。スゴいとかいうレベルじゃない。

追記3:2月6日350円ちょっとに落ちました。おいwww でも実は結構な枚数持ち続けています。なぜなら上がると思うから。

2/6日現在、モナコインの価格は暴落しています。

でも実はこれって、モナコインが悪いわけじゃなくて仮想通貨全体が落ちてるんですよね。

コインチェックがハッキングされたりとかあったから…!!

あれで日本人から見た仮想通貨のイメージはかなり悪くなりました。

株も全体的に落ちることがありますが、それって別にそれぞれ個別の株が悪いというわけではないはず。

それと一緒で、今は仮想通貨全体が「ハッキングとかされるしヤバそう!?」みたいな感じで落ちてるんだと考えています。

でも仮想通貨自体はほとんどの通貨(モナコイン含め)は開発が継続されており、さらに使いやすく&セキュリティも高めになっていくはず。

ということで、今は買いチャンスという見かたもできます(責任はもてませんよ!w)

その理由としては、実際に、実経済の中で使われている(使う機会がある)仮想通貨だからです。

ポテンシャルも高く、ビットコインよりもぶっちゃけ送金スピードは早いです。

まぁ、正直なところ「( ´∀`)オマエモナーって名前のコインがめっちゃ使われるようになったらウケる」みたいな単純な気持ちが3割くらいはありますw

ほかの仮想通貨にない魅力が満載のモナコインとはなにか、解説していきたいと思います!

※ぼくがモナコインを買う時はいつもZaif!なぜなら安いから!

モナコインとは?魅力に迫りつつ、今後の高騰についても語る

純国産の仮想通貨

※イメージ画像はご飯関係でなんとなく関連性を感じたものでお届けします。

どの国の人でも、同じ国の人が作ったものって応援したくなりますよね。

感情的な面で言えば、自分と同じ国で育った天才達がその能力を発揮してるのは応援したくなりますし、参加したくなります。スポーツとかいい例だと思います。

大局的な面で言えば、今後、仮想通貨も含めたあらゆるテクノロジーに対してイノベーションを起こした国ほど栄えるというのがあります。スマホだって、ほんの10年前には誰も持ってませんでしたよね。

仮想通貨も、今後数年で認知度は大きく変わってくると思っています。

改めて言うとちょっとハズカシイんですけど、ぼくは日本が結構好きで、食べ物、気候、人間性や雰囲気も含め、日本人でよかったな~としみじみ思うことがあります。

モナコインに関して言えば、自分じゃ絶対に作れないであろう仮想通貨を作って、さらにほかの人達がアプリを作って楽しみながら盛り上がってるコミュニティがあるのがすごくいいな、と思ってます。

それが同じ国の人ならなおさら応援したくなりませんか?

とくに他の仮想通貨って、情報を追ってくと大抵英語なんですよね…。

英語ばっかりの仮想通貨の中で、日本語でコミュニティができてるモナコインは、異国の雑踏の中で日本人に会ったときのホッとした感じに似てるかもしれませんw

活発なコミュニティ

Ask Monaという掲示板があります。

投稿してMonaをもらったりできる掲示板で、まったりとしたモナ好きがあつまる掲示板です。

なんかすごい昔(パソコン通信)とかの雰囲気を思い出すような…。

ほかの通貨ではこういった集まりは日本でほとんどないので、モナコインがいかに特殊かわかります。

みんなに愛されてるモナコイン。

リアルマネーとして使えるモナコインは、お店からすると宣伝効果がある

秋葉原にあるパソコンショップのarkでは、2017年の6月からモナコインで商品を買うことができるようになっています。

さらに、monappyというサイトでは、コーヒーやAmazonギフト券、クマムシさんのぬいぐるみなどいろいろなものを買うことができます。

bitcoinmallというサイトでもオンラインで買い物ができるみたいですね。

ここで感じるのは、秋葉原のリアル店舗とモナコイン払いは相性がいいということです。

例えば、「秋葉原のメイド喫茶◯◯でモナコイン使えるようになりました!」って発表すれば、ニュースにもなりますしモナコイナーは多分何人か行くと思います。(ぼくも行きますw)

お店としても、宣伝効果は悪くないはず…。

何店舗かモナコインの取扱を始めてそれが評判になれば、一気に取扱い店舗が増えてくると思っています。

そしたらモナコインの価格もグーンとあがることに…。

そうなるにはもちろん仮想通貨自体の知名度がもっともっとあがらないことにはダメですが、それは時間の問題です。

追記:ホントにモナコインが使えるメイド喫茶がでてきました。

メイドカフェのプリモプリマでは、モナコインを使うとなんとチェキが1枚貰えるそうです!(期間限定)

支払い方法は、tipmonaを使用とのことなので、Twitterアカウントは作っておきましょう。

モナコインが急騰した理由は「ビットフライヤー上場」ということは…!?

※もはや画像がただの「ぼくが食べたい料理」になってますが気にしないでください。一応、ビットフライヤーとオニオンフライをかけて…いやなんでもないです。

ぼくもウハウハだったモナコインの急騰。

その原因は「ビットフライヤーという取引所に上場された」ことが大きな理由の1つとなっています。

これからモナコインを買う人が気になるのは、「また同じようなことがあるのか?」ですよね。

ぼくは同じようなことがまたあると思っています。

次に上場するとすれば、コインチェックかGMOコインなんじゃないかな…と。

どちらの取引所もモナコインに悪い印象はもってないはずですし、これもまた時間の問題だと思っています。

モナコインの時価総額は上がったけど、まだまだ上がる可能性が高い理由

※旅館で食べるこういうコース、なんか妙に美味しく感じません…?

モナコイン自体のポテンシャルについての話になります。

仮想通貨の今のところの王者はビットコインで、時価総額は11兆円です。

対してモナコインは212億円ほど。

全然違いますね。

ちなみにモナコインのベースとなっているライトコインは3387億円です。

ほかの仮想通貨に較べて時価総額が低いということは、まだまだこれから上がる余地があるとも言えます。

注意するべきポイントは、「総発行枚数が多すぎないかどうか」です。

ビットコインは総発行枚数2100万枚しかないので、1枚あたりの価格もあがりやすくなります。

だからこそ、ビットコイン1枚あたり70万円を超える価格がつくわけですね。

ちなみにライトコインは8400万枚、モナコインは1億512万枚です。

ライトコインよりも2112万枚も多いです。

とはいえ、先ほども書いた通り、時価総額で言えばライトコインは3387億円なのに対しモナコインはたった212億円しかありません。

10分の1以下です。

時価総額ランキングで言うと、ライトコインは5位なのに対し、モナコインは33位です。

ライトコインとベースが同じ+日本独自のコミュニティがあるモナコイン、まだまだ上がると思いませんか…?

追記:12/7現在、時価総額は19位になりました!

スゴい。

ガンガン上がってきたとはいえ、まだ19位です。

時価総額でいうと、985億円くらい。

よくわからんフォークコインのビットコインゴールドに負けてるwww(8位)

日本初のコインがいきなりポコッと時価総額上位に来たら面白いな…。

Twitterでつぶやくだけで投げ銭ができるtipmonaの未来を考えてみる

※シメはやっぱりTKG!卵かけご飯こそ最強。

tipmonaというアプリを使うことで、

Twitter利用者なら登録不要でツイートに対しモナコインを送ることができます。

さらっと書きましたが、めちゃくちゃすごいことです。

ショールームというサービスをご存知でしょうか?

アーティストやアイドルが動画配信をして、それに対して投げ銭(チップ)を視聴者が送ることができるというサービスです。

これって結構画期的なんですけど、問題点としては「チップが100%配信者に渡るわけではなく、運営にいくらかは使用料的にもってかれる」ということ。

もちろんショールームも会社としてやっているので、それは当たり前といえば当たり前ですよね。

でもtipmonaを使えば、ほぼまるっと相手にチップを渡すことができます。

つまり自分が応援したいアイドルがツイキャスとかしてたら、それを見てTwitter上でチップを渡せるんです。

ちなみにショールームは月500万円も売り上げてる配信者がいるみたなので、その人達がtipmonaを使いはじめたらすごいことになりそう。

…まぁ、現時点ではモナコインを持ってる人ってめちゃくちゃ少ないので今のところ実現性はないですけどね…。

でも、将来的にはありえなくもないかなと思っています。

そうなったら面白いし、そのためにはモナコインがもっともっと普及してくれないかな~。

というわけで、モナコインの買い方の説明です

モナコインは現在、「取引所」と呼ばれるところで買うのが一番手っ取り早いです。

有名どころで言えば、Zaif(ザイフ)とビットフライヤーですね。

ぼくのオススメはZaif(ザイフ)です。

なぜかと言うと、

ビットフライヤーよりザイフのほうが安く買えるから

なのです。

これを書いている今の価格を比較してみます。

えーと、ザイフでモナコインを買うと、1枚385.7円です。

ビットフライヤーは、1枚418.1円です。

なんと32.4円もの差!!

モナコインを100枚買ったら、3,240円もの価格差になります。

というわけでぼくはいつもZaif(ザイフ)でモナコインを買ったり売ったりしています。

Zaifでのモナコインの簡単な買い方

ザイフへの登録が済んだら、ログインした状態で「取引所はコチラ」ボタンを押します。

取引所では、ザイフが取り扱っている通貨すべての取引をすることができます。

最初の画面では、ビットコイン(BTC)と日本円(jpy)の取引画面になっています。

「BTC/JPY」というボタンを押すと、そのすぐ下に取扱通貨一覧が出てきます。

その中から「MONA/JPY」を選択してください。

無事、モナコインの取引所に入れました!

ここではモナコインと日本円を交換することができます。

1.MONAを売りたい人たちがいくらで売りたいのかを見る

まずは、「売り板」と呼ばれるところを見ていきましょう。

グラフの左下の部分、緑や赤で数字が並んでいるところですね。

上の画像をちょっと拡大してみたいと思います。

緑の金額は「売り板」と言って、この金額ならこの枚数売りたい人がいますよ、という意味です。

画像でいうと、1MONAを298.6円で2338枚売りたい誰かがいるということ。

300.4円で売りたい人が多いみたいで、300.4円出せば13539枚買うことができますね。

逆に赤い金額は「買い板」と言って、この金額なら買うよ!と言ってる人たちの価格です。

1MONAが296円だったら1268枚買おうと思って注文を出している人がいますね。

今回は例として「とりあえず今すぐ買いたい!」というスタンスで、298.6円で買うことにしましょう。

2.買いたい金額を入れる

先ほどの画面で言うと、グラフの右側です。

買いたい金額に298.6と入れます。

そしてその下に何枚欲しいかを入れます。

便利なことに「使用残高」というボタンを押すと、手持ちの日本円から100%、50%、30%、10%分のMONAを買ったときの枚数を自動で計算して入れてくれます。

横の約定代金というのが、MONAの価格×枚数の合計になります。

枚数を決めたら、「買い注文」ボタンを押せばOK!

もっと簡単にMONAコインを買いたい!というときは「成行注文」

今が1MONAいくらか考えるのがめんどい!というときは成行注文というのもできます。

先ほどの買いたい金額を入れた欄のすぐ右側に「指値」「成行」と書かれたところがあると思います。

「成行」を押すと、買いたいMONAの枚数だけを入れれば、すぐにMONAコインを買うことができちゃいます。

便利!

※ただし何千万円も大量に買う場合など、やたらと高い金額で決まってしまうこともあるので注意してください。

 モナコインが今後高騰すると思う理由

正直なところ、今はまだmonappyやtipmona、モナコイン取扱店舗も含めて、ギークな人たち向けという感じが否めないです。

そこらへんを歩いてるJKに「モナコイン知ってる?」って聞いたところで知ってるわけがありません。

通報されるだけです。

でもだからこそ、まだまだこれから伸びしろがあると思うんですよね。

ananとかで「私を興奮させるモナコイン男子」みたいな特集やってくれないかなぁ…。

そもそも仮想通貨自体、まだまだごく一部の人しかやってないです。

ぼくのTwitterはリアル垢がフォロワー1000人くらい居るんですけど、仮想通貨を実際に持ってる人は3人くらいしかいませんでした。

1000人中の3人。

しかも全員男w

そんなわけで、これからどんどん認知が広がっていくとその分、みんながモナコインを欲しがる→価値が高騰する→モナコインを持ってる人は嬉しい、みたいになると思っています。

モナコインを買って、広めて、盛り上げていきましょう!

ネイティブ広告

ネイティブ広告

サラリーマンでも楽しくできる副業ランキング

  • この記事を書いた人

副業長者ノリスケ

工場の派遣から転職を5回繰り返して年収800万円到達。 ブラック企業もウツも経験済み。 なんとなくではじめた副業が本業よりも稼ぐようになったので起業しました。

-不労所得・投資
-

Copyright© お金がないときに.com , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.