いじめって自分に非がなくても(むしろない場合が多い)、巻き込まれたりしますよね…。
しかも上司や正社員がまったく頼りにならなくて、相談しても「当事者たちで解決して」なんて言われたらどうしたらいいのかわからなくなります。
ぼくはいろんな職場の人間関係を見てきましたが、一つ確かなことがあります。
それは、「職場の人間関係を改善しようとがんばるより、ほかの職場に移ったほうがシアワセになりやすい」ということ。
正直に言っちゃうと「性格が悪い人ってどうしたって悪いまま」なんです。
そういう人たちとなんとかうまくやっていこうと思っても、あなたが疲弊してしまうだけになっちゃいます。
今の世の中は、会社規模から国家規模まで「声の大きい悪い人たちが栄える仕組み」になっているので、「心が優しい人ほどストレスを抱えてしまう」という問題があります。
でも、職場によってはそもそも”いじめが発生しない仕組みづくり”があるところが出てきました。
ぼくが「これはどうしたっていじめが発生することはないでしょ…」と思うのが、Uber (ウーバー)という企業のUber Eats(ウーバーイーツ)というサービスです。
街中で、緑のリュックを背負って自転車で颯爽と走ってる人たちを見たことはありませんか?
このUber Eatsはシステムがとても優れていて、めんどくさい人間関係がほとんどない仕組みになっています。
Uber Eatsの特徴をまとめるとこんな感じです。
- Uber Eatsは「お店の料理をお客さんに運ぶ」新しいシステムの仕事
- スマホと自転車があれば誰でもできる
- シフトの概念がないので、好きなときに休めて好きな時間だけ働ける
- 条件が良いエリアだと時給2,000円を超える人もいる
- 電動アシスト自転車をつかうとものすごく楽に稼げる
- 普通の自転車を使うと、自然と有酸素運動ができてスタイルがよくなる
- 仕事の指示はすべてスマホの専用アプリで出てくるので、ほかの人とかかわらないですむ
- 迷子になりやすい人でも、マップのルートに従って進むだけで良いので安心
特に主婦の方にとって助かるポイントは、「シフトの概念がない」というところです。
あらかじめ働く時間を決めることなく、「働ける時間があるときだけ働く」ということができます。
いままでのパートの概念を崩す、まさに次世代の働き方。
今はまだ日本では有名になり途中というところなので、ほぼ確実に採用されます。
Uber Eatsは全てにおいて効率化されているので、面接もなく簡単に登録できちゃうのがまた素晴らしいところ。
もともとはカリフォルニア州のサンタモニカで生まれてすぐさま大好評となり、今では全世界250都市に展開しています。
日本でも2019年中に話題になって、応募が殺到するようになるはず…。
というか、東京だと利用者はものすごい勢いで増えていて、ぼくも家に友達を呼んだときとかによく利用しています。
ケンタッキーとかファミスの料理を頼めるのでものすごい便利なんですよね。
そんなUber Eatsの配達パートナーは一体どんな仕事なのか、ほんとにいじめがおこらないシステムなのかをまるっと解説していきます!
超わかりやすい目次(各項目を押すと飛びます)
確実に”いじめがないパート”が日本上陸!なぜいじめが発生しないのか?
簡単にわかるUber Eats配達パートナーの仕組み
Uber Eatsは、スマホの専用アプリを使った超効率的な料理配達サービスです。
イラストにするとこんな感じ。
スマホって、GPSで自分の居場所がわかりますよね?
それがキモなんですけど、Uber Eatsは今自分がいる近くの注文をあなたにお知らせしてくれるんです。
そして仕事がしたくなったときは「専用アプリを起動するだけ」という手軽さ。
逆にいうと、仕事がしたくないときは「専用アプリを起動しなければよいだけ」なんです。
仕事を休むときに、めんどうな電話連絡をしなくてもいいなんて夢のよう…笑
仕事の大まかな流れはこんな感じになります。
- Uber Eatsのアプリをオンラインにする。
- 自分の近くで、Uber Eatsの注文があるか確認する。
- Uber Eatsの注文を受けたら、専用マップにお店までの道順が出てくるので、お店に行く。
- お店で料理を受け取ったら、マップにお客さんまでの道順が表示されるので、渡しに行く。
- 完了!
- まだお仕事を続ける場合は、また別な注文を確認する。
ものすごくシンプルでわかりやすいですよね。
実際にやってみると、さらにわかりやすくて「こんなに簡単なの!?」と驚くはず。
ちなみに金銭のやり取りは、アプリ上で行われているので気にする必要はありません。
あなたはただお店に料理を取りにいって、青空の下を鼻歌交じりにお客さんのところに届ければ良いので、いじめが発生するポイントがありません!
いじめがないUber Eatsの働き方を動画で紹介
Uber Eatsの配達パートナーをしているヒトミさんのインタビューです。
フラワー雑貨クリエイター、ヒトミさん
「1日中座って仕事をしているので」
「ウーバーイーツはいい運動になりますね」
「女性の配達パートナーも増えていますね」
「接客とか服装のことで情報共有しています」
※ヒトミさんはリア充寄りなのでこのようにほかの方とわいわいしてますが、基本的には他の方と接することはありません。
「ウーバーイーツで出会うお客様や」
「街中の景色が新しい発想につながっています(フラワー雑貨クリエイターとして)」
働く時間が自由だと、自分らしい働き方ができますよね。
しかもヒトミさん、働いてる姿がめっちゃさわやかですね…。
仕事がほぼ一人で完結するので、いじめられることもなければ、誰かに足を引っ張られることもありません。
いじめがないだけじゃない!働きやすいポイントその1:好きなときにだけ働ける
Uber Eatsがほかのよくあるバイトと一番違う点は、「一つの配達だけしておしまい!」ということができること。
ちょっとしたすきま時間だけでも働けるので、不規則に忙しい主婦の方にはまさに願ったりな働き方です。
しかも働きたくないときはアプリを立ち上げなければいいだけなので、「雨の日はやめとこ」ということも可能。
(とはいうものの、雨の日は時給が高くなる傾向があるのでチャンスでもあります)
いじめがないだけじゃない!働きやすいポイントその2:慣れてくると時給が高くなる
Uber Eatsは慣れて効率的になってくると、時給換算で2,000円も夢じゃありません。
実際にそれくらい稼いでる人もいます。
今後どんどんUber Eatsを利用する人が増えてくればそれに比例して稼げる額も上がってくると思うので、今のうちに登録して慣れておくのがオススメ。
いじめがないだけじゃない!働きやすいポイントその3:特別な技術が必要ない
Uber Eatsの配達パートナーは、自転車が乗れてスマホが普通に使えれば誰でもできます。
年齢も20代から60代くらいまでさまざま。
特に覚えなきゃいけないこともないので、コンビニのバイトよりも楽です。
いじめがないだけじゃない!働きやすいポイントその4:景色を楽しみながら仕事ができる
スーパーのレジバイトや事務仕事だと、どうしても屋内で同じ作業をひたすらやらなきゃいけないですよね。
同じ景色の中で延々と同じ作業を繰り返すのって、時間が経つのがすごく遅く感じます。
Uber Eatsは、基本的に外を走るので清々しい気持ちで仕事ができます。
いままで来たことないエリアや、自宅近くなのに通ったことがない道など、日常の中でちょっと新鮮になれるのも悪くありません。
しかも道順自体は、アプリのマップにルートが表示されるので迷子になる心配もなしです。
いじめがないだけじゃない!働きやすいポイントその5:体が健康になると心も健康になる
大人になると、体を動かすことが少なくなってしまいます。
Uber Eatsのいいところは、
- 自然と有酸素運動ができる
- 重たい荷物を運ぶわけじゃないので、体への負担が少ない
というところ。
できれば毎日やると予想以上に痩せます。
ぼくは毎日10キロほど走ってたら、2ヶ月で6キロも落ちました。
その間、ご飯は1日1.5合くらい食べてたのにです…!
もともと筋肉量も多いので痩せやすい体質だったというのもありますが、運動ってやっぱり大事なんだなぁとしみじみ感じました。
あ、あと足が細くなりました。
いじめがないだけじゃない!働きやすいポイントその6:働きたいと思ったその日から働ける
Uber Eatsは仕事が簡単なだけじゃなく、始めるのも簡単です。
ただ、やってる人はみんな周りに勧めてるようなので、そのうち応募が殺到して募集締め切りする可能性もあります。
いまだったらUber Eatsの配達パートナー手続きはすぐに完了するので、今のうちにやっておいたほうがいいかも。
やり方は、たった4ステップだけ。
- ウェブサイトからアカウント登録して、身分証をアップロードする
- 自分の家の近くのパートナーセンターで、簡単な説明(30分くらい)を聞いて、配達バッグを受け取る
- そのまま、配達アプリを起動して注文を受けてみる
- あまりの簡単さに驚きつつ、これは流行るわ…と納得する
パートナーセンターのある場所は、
東日本・・・恵比寿、秋葉原、新宿、横浜
西日本・・・心斎橋、京都、神戸、名古屋、福岡
となっていて、事前予約は不要、行きたくなったらすぐにいけます。
持ち物や、各パートナーセンターの場所、30分の説明会はどんなものかは別記事で書きましたので、参考によかったら読んでみてください。
参考記事:Uber Eatsの全パートナーセンターの場所&持ち物を紹介
まとめ:いじめがない職場は、システムで作るもの
結局のところ、いじめられるかどうかって、”運”なんですよね…。
どんな人でも運が悪かったらいじめられちゃうもの。
仕事ができる人でも「あいつ、仕事ができるからって調子のってない?」とか
仕事がニガテな人でも「あいつ、全然仕事できねーじゃん」とか…。
見た目がいい人は「キレイだからってちやほやされて!」なんていう「じゃぁどうしろってのさ…」みたいないじめもあります。
いじめたい人って基本的に”自分の人生に不満があって、その鬱憤をなにかで代用したい人”なんですよね。
そんな人達と仲良くやろうとがんばるよりも、いじめがそもそも起きない職場で働いたほうがよっぽど合理的です。
Uber Eatsの配達パートナーはまさに”いじめがおきないシステム”を作ってると思います。
ぜひ、新しいパートとしてUber Eatsを試してみてください!