ついに、ビットコインの価格が100万円を超えました!
※追記:12/4には130万円を超えました。ビットコイン強し…!
いやーめでたい…。
このブログでかなり言ってますが、「投資センスがなくても買って持ってるだけで価値があがりまくった」ということです。
2017年の5月には20万円台だったのが、半年後の今は100万円…つまり5倍です。
ちなみに銀行に預けると年利0.001%…。
銀行に預ける意味がないですねw
そんなビットコインですが、初めての方はだいたいこう思うそうです。
「100万円なんてそうそう買えないよ…」
1BTC(ビットコインの単位)が100万円と聞くと、ものすごい高くて買えないイメージですよね。
でも実は、
ビットコインは10円でも買えちゃうんです!
ビットコインというのは日本円と違って小数点以下で買うことができます。
というか、ここまで価格が上がってくると趣味で投資をする方々は1BTCを持ってる人はあんまりいないかも。
なので小数点以下、0.001BTCを買うというのが普通なのです。
日本円に慣れてると違和感ありますけど、仮想通貨ではごく当たり前のことになります。
超わかりやすい目次(各項目を押すと飛びます)
ビットコインを10円で買う?ビットコインの細かい単位
ビットコインは、最小で0.00000001BTCまであります。
…小数点が多すぎてわかりづらいですねw
この最小単位のことをsatoshi(サトシ)といいます。
なぜ急に人名っぽいのがでてきたかと言うと、ビットコインの生みの親であるナカモトサトシという人物に由来しているからです。
わかりやすい例で言うと、
1BTCが100万円だった場合、1satoshiは0.01円です。
10円分買うとすると、1,000satoshiが手に入ることになります。
ビットコインの単位は、便宜上もうちょい種類があるのでそれも説明していきますね。
mBTC(ミリビットコイン)
mBTC(ミリビットコイン)というのは、1BTCの1/1,000の単位です。
つまり、1 BTC = 1,000 mBTC ということになりますね。
ええと、1BTCが100万円だったら、1mBTCは1,000円ということになります。
わかりやすい!
μBTC(マイクロビットコイン)
μBTC(マイクロビットコイン)というのは、1BTCの1/1,000,000(100万分の1)の単位です。
つまり、0.000001BTCになります。
ミリビットコインよりもさらに少ない単位ですね。
ええと、1BTCが100万円だったら、1μBTCは1円になります。
わかりやすい!(2回目)
まとめると、大きい単位順に、ビットコイン→ミリビットコイン→マイクロビットコイン→サトシとなります。
ビットコインを買う方法
ビットコインを手に入れるには
- 誰かからもらう
- 取引所(交換所含む)で買う
の2パターンで手に入れることができます。
ビットコインを買うのであれば、国内の取引所をオススメします。
ちなみにぼくは、国内数社と海外の取引所を複数使い分けています。
それはなぜかというと…
取引所によって価格がその都度違うからなんです。
Aという取引所では1BTCが100万円で買えるのに、Bという取引所では102万円で買うことになる…なんてことはザラにあります。
つねに複数の取引所を利用できるように、口座をそれぞれ作っておきましょう。
口座を作るだけならタダですしねw
ぼくが使っているのは、
こちらのZaifと、コインチェックをメインで使っています。
ビットコインを買うときは、単位はBTC
先ほど、ミリビットコインやマイクロビットコインなどの解説をしましたが、買う時は基本的にBTCという単位になります。
つまり、小数点以下で買うことになるわけですね。
例えば1BTC価格が100万円のときに10万円分欲しい!となったら、0.1BTCを買う!という感じ。
慣れてくればかなりわかりやすいです。
まとめ:ビットコインは株と違って最小購入価格がめちゃくちゃ低い!
株の場合、例えば任天堂株は1株47,720円で、最低購入数が100株なので、ざっくり480万円ないと買えません。
ミニ株という少量で買う方法もありますが、手数料が高いんですよね…。
ビットコインに代表される仮想通貨は、小数点以下で買うことができるため、「ビットコインが100円分だけほしいな…」という場合でも買うことができます。
便利~!
いきなり100万円で1BTCを買ってもいいんですが、もし調整相場に入って下落したら結構精神的に来るものがありますよねw
まずは少額で買ってみて、雰囲気をつかむのも良いと思いますよ!