僕が無職になった時は何回かあって、最初は24才の時、次は32才の時でした。
どちらも4ヶ月くらい無職期間があり、その時の心理状態や、就職活動のリアルな体験を書いていきたいと思います。
無職になると一言で言っても、理由は様々です。
僕の場合は、最初は会社がつぶれてしまったからで、次はウツになってしまったからでした。
ほかにも無職状態だった時はあるのですが、短い時間だったので、今回は長い無職期間を書いていきます。
会社をやめたい、と思っている方はぜひ参考にしてみてください!
超わかりやすい目次(各項目を押すと飛びます)
無職になると不安になる?はい、かなりの不安感が続きます。
24才で会社を辞めた、というか会社がつぶれてしまった時
最初の会社は、多角経営に失敗し、会社がつぶれてしまいました。
こういった場合は、失業保険がすぐに出ますので、お金の心配はそれほどありません。
しかし、仕事をしていた時よりももらえる額はかなり減るので、毎日遊んでいるとすぐにお金がなくなってしまいます。
僕はこの時、大学生の彼女と同棲をしていたので、かなり肩身が狭かったのを覚えています。
お金もない、やることもないので、ずっと部屋で塊魂というゲームをしてました笑
それを見ながら大学とバイトに行く彼女…よく怒られなかったものだと思います。
誰かが支えてくれていると、転職もしやすい
身近に、日々をがんばって過ごしている人(彼女)がいるので、自分もなんとかしなくちゃ、と自然と考えるようになっていました。
インターネットの転職サイトに片っ端から登録して、毎日転職活動をしていたら、割と条件にあったところに就職することができました。
年齢もまだ20代だったので、転職もしやすかったのだと思います。
32才でウツになって辞めた時の話
24才で転職した会社はよかったので数年続いたのですが、部長クラスになりいろいろと重圧が増えてくるうちにストレスになってしまいました。
体調も崩し始めたので、このままではいけないと思い、別な会社へ転職。
しかし、その会社がとんでもなくひどく、入社当日から社長にハブられるという事態になったのです。
毎日、仕事を回してもらえず、ただ机に座っているだけの日々…。
楽そう!と思った方もいるかもしれませんが、実際に自分だけなにもすることがないのは苦痛でした。
毎日自分だけなにもさせてもらえず、さらに会社の雰囲気もものすごく悪いなかで、ついに限界を迎えた僕は倒れてしまったのです。
倒れた時も、1人の社員以外は、平気で打ち合わせをしていたのを今でも覚えています笑
さすがにこのままではヤバいと思い、会社を辞めました。
会社を辞めた直後は、これで楽になれる…と思っていたのですが、数週間すると、このまま生きていけるのか不安になりました。
夜中に心臓がバクバクして起きたり、昼間でも1人で部屋にいるとどうしようもない不安感に襲われたり…。
就職活動をしようとしても、集中力がもたなくて、1日10分くらいしか出来てなかったと思います。
このままではヤバいと思って、積極的に散歩に出かけたり、ジムで身体を鍛えたりし始めました。
面白いもので、身体を動かしてると、自然とウツ状態から抜けだして就職活動にも気合が入ってくるんです。
この時はほぼ毎日ジムに行って、身体を鍛えつつ就職活動をしていました。
そのかいもあって、今は無事就職して仕事をしています。
無職の不安の原因はやっぱり、お金と孤独
自分の経験から言うと、不安になる原因は、お金がなくなること、そして孤独になってしまうことです。
知り合いに会おうと思っても、無職の引け目からなんとなく誘いづらいんですよね。
そうやって人と会わないで引きこもっていると、不安感がものすごく大きくなってしまいます。
さらに、どんどん減っていく通帳を見ていると、将来への不安感もプラスされてしまうのです。
お金と孤独、両方の問題を解決するには
この問題を解決する一番てっとり早い方法は、「バイトをする」ということです。
しかし、バイトをいれすぎてしまうと、肝心の就職活動をする時間がありません。
そこで、僕がおすすめするのは、治験です。
治験であれば、入院している間は、就職活動ができますし、仲間も増えます。
なんと言っても、高額のお金がもらえるのも魅力です。
治験はそれほど情報が多く出回っていないので、なんとなくアヤシイ…と思っている方も多いと思います。
しかし、ちゃんとした大手の製薬会社がやっているので安心してください。
もし治験が、問題が頻発するようなものだったとしたら、とっくにニュースになって大問題になってると思います笑
ちなみに、治験の情報は、治験情報サイトでしかほとんど見ることは出来ません。
登録は無料で、さらに登録して治験をしないでいても、ぜんぜん大丈夫です。
治験とはどんなものがあるのか、見てみるだけ見てみても、面白いと思いますよ!
参考記事:おすすめの治験情報サイトはこちら
※危険性について不安な方は、治験情報サイトでエージェントの方にしっかりと聞いてみてください。