失業

就職できなくてウツになっているあなたへ

副業長者ノリスケ

工場の派遣から転職を5回繰り返して年収800万円到達。 ブラック企業もウツも経験済み。 なんとなくではじめた副業が本業よりも稼ぐようになったので起業しました。

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就職や転職でつまづくと孤独感を感じてしまい、精神状態が大変なことになりますよね。

ぼくは転職を6.7回しており、一応転職のたびに給与が上がってはいるんですが、その道のりはいろいろありました。

1年近く、職が決まらなかったときもあります。

思い起こせば、20代前半のときも半年くらい決まらなかったときがありました…。

ちなみに1年近く職が決まらなかったときは30代になってからだったので、このまま決まらないんじゃ…という不安がめちゃくちゃあったのを覚えています。

そもそも前の会社で”ウツになり退職”というヤバめなパターンだったので、精神状態もボロボロ、さらに職がなかなか決まらないという心がかなりハードな時期だったのを覚えています。

でも結局、中小企業ですが超ホワイトかつそこそこの給与を貰える会社に正社員として勤めることができました。

やっぱり諦めない心というのは大事です。

ただ、そうは言っても、就職ができないと孤独感や自信喪失で、現状から逃げたくなってしまう気持ちもすごくわかります。

そこで今回は、就職ができないときにウツにならない方法を書いていきたいと思います。

ついでに、職のうまい探し方(ぼくが常にやっているやり方)も書いていくので参考にしてみてください。

就職ができなくてウツになりそうなときの生き方

楽天的になる

面接に連続で落とされると、ついつい悲観的になってしまいますよね。

なんか人間性も否定されているような被害妄想もでてきます笑

ですが、面接で落とされるというのはただ単純にその会社と(そして人事の人と)合わなかったというだけ、ただそれだけのことです。

いいなーと思ったところはがんがん受けていけば、きっとそのうち内定を貰えるはず!

悲観的になってしまうと、外見の雰囲気にも出てしまい、面接でもあまりいい印象を与えません。

なるべくポジティブに考えるようにしましょう。

生活スタイルを毎日変えない

ポジティブになるには、規則正しい生活が基本です。

自堕落な生活をしていると、なにもかもが適当になり、なにをやるにもめんどくさい…面接も適当でいっか、という良くない状態になりがちです。

面倒でも、ちゃんと朝起きる生活をしましょう。

会社や学校がないと、つねに夜型の夏休み状態になりやすいのでしっかりとコントロールしなければいけません。

ポイントは「お酒を飲みすぎないこと」

お酒を飲むとどうしても自分に甘くなります。

その結果、夜遅くまで飲んでしまい、起きたらお昼…ってなるとまた夜が眠れなくなってしまいますよね。

お酒はほどほどに、です。

人と会う

就職がなかなか決まらないと人と会いづらいという気持ちはわかります。

とくに親しい友人だとなかなか会う勇気がわきませんよね。

ですが、1人でいるとどうしてもネガティブな方向に行きがちです。

必ず週に1度は人と会って、他愛もない話で笑うようにしましょう。

笑う、というのが重要です!

普段から陽気に過ごしていれば、自然とポジティブな考え方をするようになります。

部屋をキレイにする

部屋が汚いとやる気が起きなくなってしまいます。

仕事をしているときよりも部屋にいる時間が長いから、部屋は自然とキレイになるだろ…と思うかもしれませんが、なかなかそうはなりません。

メンドクサイからまぁいっか、と思っているうちに、どんどんゴミは溜まっていきます。

まずは自分が快適だと思える環境を作りましょう。

場合によっては部屋の模様替えや断捨離(いらないものを捨てること)をしてもいいかもしれません。

恋愛をできればしてみる

自分が弱っているときには、やっぱり応援してくれる人が近くにいると助かりますよね。

就活中は恋愛なんて!と思うかもしれませんが、自分を近くで支えてくれる人というのはめちゃくちゃ大切です。

ぼくも同棲していた時に就職活動をしたことがあるのですが、1人のときに就職活動をするのよりも、すごく気が楽でした。

ムリにとはいいませんが、恋愛をしてみるのもいいと思います。

ギャンブルをしない

パチンコやパチスロはゼッタイにやってはいけません。

時間の無駄&お金の無駄です。

パチンコで勝ったとしても、その達成感はあなたの就職にはなにも関係ありません。

就活中はお金も節約しなきゃいけませんし、ギャンブルをやっている場合ではないのです。

パチンコ好きな人にはツラいかもしれませんが、ここはキッチリしておきましょう。

身体を鍛える

身体を鍛えると、自然と自分に自信が持てるようになります。

ぼくのおすすめは、午前中の筋トレを日課にすること。

こうすると、目がしゃきっとさめますし、日課にすることでやらなきゃ、って気にもなります。

身体は鍛えたほうが、精神面でもゼッタイにいいです。

バイトを少ししてみる

簡単なバイトをしてみるのもありです。

ぼくもちょこっとしていました。

バイトをしてなにがいいかというと、お金が貰えるのももちろんですが、

「バイトをしてるままでいいのか」

という危機感をもつのがかなりの就活エネルギーになります。

バイトをしてる周りの人を見てると特にそう思うんですよ…。

学生やパートのおばさんばかりの中で、自分は正社員にもならずこのままでいいのか…と肌で感じることで、就活をしなきゃ、って気になります。

そして就活中というのは、お金がなにかとかかるもの。

バイトをしながら探す人は結構多いと思います。

ちなみに、マッハバイトで探すと「バイトが決まるとお祝い金がもらえる」というキャンペーンがありますので、それを利用するとなお良いです。

バイトが決まると祝い金!バイトさがしはマッハバイト ←ココをタッチ!(旧ジョブセンス)

もらえるお金はもらっておきましょう笑

 

職探しの効率的なやり方

ハローワークは絶対にダメ

ぼくが何度も就活をして思ったことは、「ハローワークの求人はヤバいのが多い」ということ。

そもそもハローワークに出している会社って、求人にお金をかけてないってことなんですよね。

要するに人材探しにチカラを入れてない、もしくは会社にお金がないのどちらかの可能性が高いということ。

エン・ジャパンやマイナビなど、転職サイトを利用したほうがいいと思います。

ぼくも毎回、転職サイトを利用して応募しています。

カウンセラーもあまり期待してはいけない

転職サイトによっては、カウンセラーがいて、あなたにあった転職情報を探します、なんてのもあります。

でも、カウンセラーが紹介してくれた転職情報で決めたことは僕の場合、一度もありません…。

やっぱり、自分がどうしても譲れない部分、妥協してもいい部分などを一番把握しているのは自分です。

カウンセラーに頼らずに、自分で転職情報を探すようにしましょう。

WEBで募集されている案件を最低2日に1回は見よう

転職情報は思っている以上に、毎日更新されていきます。

最初はいい求人情報ないなーと思っていても、諦めてはいけません。

就職はまさに「ご縁」だと思います。

諦めずに探し続けている人ほど、就職できる確率は高くなります。

諦めたらそこで試合終了なのです。

諦めずに、ポジティブにがんばっていきましょう!

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