失業してお金がないけど、なんかもうやる気がでない…そんな状態になってませんか?
僕も失業した時には、自分を否定されているような気がして仕事をする気になれませんでした。
普通にアルバイトをしてみたりもしたのですが、時給の割に同じことを延々と繰り返すのに嫌気がさして、1ヶ月で辞めることに…。
やはり、失業したときには失業したときに合うバイトをしなくてはなりません。
今回紹介するのは、アルバイトというよりは、ボランティアなんですけど、謝礼がかなりもらえるものになります。
非常に楽で、かつお金がもらえるので、興味が出た方はぜひ試してみてください。
超わかりやすい目次(各項目を押すと飛びます)
失業した時にピッタリのアルバイトとは
バイトに応募するときは、かならず「祝い金(1万円)がもらえるサイトから応募」してください。
知らない人も多いんですけど、ちゃんとした大企業が運営してるバイト募集サイトでも「祝い金がもらえるところ」と「祝い金がもらえないところ」の2種類があります。
ぼくのおすすめは、マッハバイト。
バイトが決まると祝い金!バイトさがしはマッハバイト ←ココをタッチ!
ここで登録して、バイトが決まればマッハボーナス(祝い金)として1万円がもらえちゃいます!
マッハバイトの運営はリブセンスという超大企業なので、バイト募集の件数もめちゃめちゃ多いのが特徴。
デメリットもないので、もらえるものはもらっておきましょう。
知らないと損をすることなので、先に書いておきました。
その名は治験ボランティア
治験ボランティアというのは、早い話が新薬の実験です。
新しい薬の実験だなんてなんか怖い、と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
ジェネリック医薬品というのを聞いたことがないですか?
もともと世の中に出回っている薬の特許が切れたために、他のメーカーが同じようなものを作り、安く販売する医薬品のことです。
もとからある薬を別なメーカーが作るだけなので危険性はほとんどないのですが、一応確認テストという意味で治験をするのです。
こういったジェネリック医薬品などを人体に投与して経過観察するのが治験ボランティアの役目です。
ものすごく簡単に言ってしまえば、病院のベッドで寝ているだけで謝礼がもらえる素晴らしいボランティアなのです。
どうやって治験ボランティアに応募するの?
大きな病院には治験センターというものがあり、そこで募集をしています。
インターネットなどで調べて、電話番号などが書いてあれば、直接電話をして申し込むことも可能です。
ほかにも、「治験センター 自分の住んでる地域」などで検索すると、様々な治験センターが検索結果にでてくると思います。
治験ボランティア募集!という項目があったら、直接電話をしてみてください。
治験はどういうことをするの?
期間は投与される薬によって様々です。
早ければ2日、長ければ2週間などというものもあります。
だいたいの場合、決まった時間に薬を飲み、経過観察し、あとはゴロゴロして過ごす、という感じになります。
謝礼(報酬)はどれくらいもらえるの?
1日およそ1万円から2万円くらいが目安です。
ですが、期間が長ければ長いほど報酬も高いものが多いために、1週間で15万円以上もらえるものもあります。
どういう薬を投与されるか不安…ということはありません!
治験ボランティアに応募して、指定された病院に行くと、まずは詳しい解説をしてもらえます。
どんな薬を投与するのか、入院後の流れはどんな感じかなどをしっかりと説明してもらえるので、なにも知らないまま薬を投与されるということはまずありません。
治験ボランティアのメリット
- 漫画や雑誌などが用意されている。
- 場所によってはゲームもできる。
- 入院する案件は、自由時間に勉強することもできるので大学生が意外と多い。
- 説明を聞いて、不安すぎて嫌だと思ったらその場でやめることもできる。
- 食事が3食毎回かならず食べれる。(デリバリーのところもあるので美味しい食事が食べられます)
- なんといってもぐうたらしてるだけで報酬がもらえるのが美味しい。
治験ボランティアのデメリット
- 採血がやたらと多いので、貧血気味の人は大変。
- 治験中に風邪などで体調が悪くなると、報酬が減額することがある。
治験ボランティアに参加する前に確認すること
- 献血やほかの治験ボランティアを4ヶ月以内にやっていないこと。
- 治験前の1ヶ月以内に通院していないこと。
失業したときのアルバイトまとめ
ほかにもいろいろなアルバイトがありますが、失業したときほどぴったりなのは治験ボランティア以外にはないと思います。
ちなみに他にもある失業したときのアルバイトはこちらの記事で読むことができます。
3食ゴハンが食べれて、ゴロゴロしているだけで報酬がもらえるとなればこれはやって損はありません(たぶん)
その間にノートパソコンを持ち込んで転職活動をするのもアリだと思います。
健康な方はぜひ検討してみてください!
※治験は自己責任です!
※危険性について不安な方は、治験情報サイトでエージェントの方にしっかりと聞いてみてください。