「バイトなのに、シフトが固定なせいでプライベートがうまくいかない…!」と悩んでいませんか?
いままでのバイトの固定概念として「シフトはかならずあるもの」とか「シフトが自由って言っても結局、空気を読んでほかの人と調整しなきゃいけない」なんていうのがありました。
しかし、2019年になってようやくシフトの概念がない次世代の仕事が有名になってきたんです。
その仕事の名は、Uber Eats(ウーバーイーツ)!
Uber Eatsのスゴいところは、「働きたいときだけ働きたい時間、好きなように働ける」というところ。
「シフト?なにそれ?」っていうくらいの自由さがあります。
自由を愛するぼくが愛してやまない、Uber Eatsの魅力をまるっと書いていくので、ぜひこの良さを知ってください!
超わかりやすい目次(各項目を押すと飛びます)
【固定シフトでバイトを辞めたい方へ】シフトが自由な次世代の働き方Uber Eats
固定シフトで辞めたがってる人は実は多い
やってみると意外と面倒な固定シフト。
休みの日が決まってると、イレギュラーな予定を組みづらいですよね。
正社員でもないのに、時間を拘束されてしまうのってなんとなく損をした気もしませんか?
特にいまは、昔と違って「みんなそろって土日に休むしかない」というスタイルではなくなってきています。
ディズニーだって土日に行くよりも平日に行けたほうが空いてていいですよね。
友達と遊びたいのに、固定シフトのせいでなかなか遊べない…ってなるとテンションも落ちてしまいます。
こういう悩みを持ってる方は意外と多く、相談されることもしばしばあります。
ぼくが言えることはただ一つ。
「そのバイトの仕事がよっぽど好きじゃないかぎりは固定シフトの意味ないし、辞めてUber Eatsにしたほうがいいよ」
ということです。
実際にほとんどの人がそれまでのバイトを辞めてUber Eatsをはじめたんですけど、みんな自由に働いてて「これは確かに勧められた理由がわかる…!」と言ってました。
唯一、ディズニーで働いてた人は「仕事が好きだからなぁ…」という理由でそのまま続けてましたけど、たしかに憧れの仕事をしてる場合は仕方ないですよね。
そのディズニーでバイトをしてる人とは、休みが合わないのでしばらく会えてませんが、元気かな…。
固定シフトってやっぱり「友達と疎遠になっていく」のが一番のデメリットな気がします。
固定シフトバイトのメリット・デメリット
一応、固定シフトが嫌なのは確かだとしても、メリットも整理しておきましょう。
メリットとしては、
- 決まった曜日、時間で働くためにライフスタイルが安定する
- 出勤日数が決まっているので、給与がわかりやすい
この2点になります。
しかしそれが逆にデメリットにもなっちゃうのが悩ましいところ。
デメリットとしては、
- 自分の都合で休みが取りづらい
- プライベートより仕事優先のスケジュールになる
正直、バイトよりもプライベートを優先したいですよね…。
そうじゃなきゃ、なんのためにバイトをしてるのかわからなくなります。
むしろ正社員並の給料をくれよ!と言いたくなるときもw
シフト制バイトのメリット・デメリット
シフト制というのは、固定シフトと違って、前月の時点で、次月の働ける日や時間をリクエストしてシフトを決める方式です。
一見自由そうなシフト制ですが、現実はそんなこともない場合が多いです…。
シフト制のメリットは、
- 自分のスケジュールが前月の時点でわかってるときは予定を合わせやすい
という点ですが、実際にシフト決めをするときに他の人が休んじゃうと自分が休めないということも。
少人数の職場ほど自由度は低くなります。
シフト制のデメリットは、
- シフトが決まってしまうと、出勤日に休みを取りづらい
- 繁忙期には全員が休みづらい雰囲気になる
前月に予定を決めてシフトを出しても、突発的なイベント(好きな人がいる飲み会に誘われるとか)があったりして休みたい日が急に出てくると対応しきれません。
言い訳をしながらちょっとした罪悪感を覚えつつズル休みをした経験、一回くらいはありませんか?
シフトナシはメリットしかない
いままでは「バイトにシフトがあるのは仕方ないこと」という固定概念がありました。
しかしUber Eatsは「シフトが存在せず、自分が働きたくなったときに働ける」という画期的な働き方ができます。
シフトナシのメリットは、
- 自分が働きたいときだけ働ける
- もし急に、好きな人から「突然なんだけど、明日空いてたら一緒に遊び行かない?」という誘いがあっても簡単に休める
- 休むときに言い訳を言う必要がない
- 働いてる途中であんまり気が乗らないときは、「今日はこれくらいであがり!」というのを自分で決めれる
- 連休などの繁忙期でも自分が休みたかったら休める
という感じでメリットしかありません。
しかもUber Eatsは、時給換算するとほかのバイトよりもよかったりします。
なんという都合の良い働き方…!w
ぼくが超絶オススメするのは、この「新しい次世代の働き方」が一般的になればいいな、と思っているからです。
Uber Eatsはカリフォルニア州サンタモニカで始まって今では世界各国250都市に広がっていますが、日本ではまだまだこれからという感じ。
未だに「バイトはシフトを組んでやらなきゃいけないもの」という感覚が根強いのです。
ほんとはもっと自由に仕事ができるのに…。
※Uber Eatsの営業時間は朝9時から夜24時までなので、その間の時間だったら自由に働けます。
Uber Eatsはシフトなしでどうやって働くの?
Uber Eatsの仕組みは非常に画期的で、その全てはスマホに入れる専用アプリで管理されています。
Uber Eatsの仕事は、「ケンタッキーやマックなどの料理をお客さんのところまで自転車で運ぶ」という超シンプルなもの。
イラストにすると、こんな感じになります。
Uber Eatsのすごいところは、「今自分がいる場所に近い場所の注文だけを受けれる」というところ。
非常にムダがありません。
そして仕事をしたいときは、「専用アプリを起動するだけ」という簡単さ。
例えば、「今日はこれから2時間ヒマだな~。ちょっとUber Eatsで稼いどくか」というタイミングがあったとします。
そしたらあなたはUber Eatsの専用アプリを起動して、近くの注文を受けるだけ。
注文を受けたら、アプリのマップに表示されてるルートにしたがってお店に料理を取りに行きます。
お店にはUber Eatsから「料理の注文が入ったよ!」と指示が言っているので、あなたは料理を受け取るだけです。
料理を受け取ったら、アプリのマップに表示されたルートを見てお客さんのもとへ行き、料理を届けて完了!
Uber Eatsは一回の配送ごとに報酬がもらえて、それをアプリで確認することができるので、「今日は○万円まで稼ぐぞ!」というときにめっちゃ便利。
それを2時間くらいやったら、「今日は飲み会があるからこれでおしまい!飲み会代が稼げたw」とアプリを閉じるだけで仕事が終了します。
ものすごく画期的なのがわかってもらえたでしょうか?
一般的なバイトよりももっともわかりやすい仕事だから、研修期間はなし!
今ってなにげにバイトに要求されるスキルって高かったりしますよね。
コンビニバイトにしても、レジ打ち、宅配便の受け取り、商品の納品、清掃、発注、揚げ物の調理などなど…。
覚えることが目白押しです。
それに比べてUber Eatsの場合は、「基本的にマップに表示されるルートに従って自転車に乗るだけ」なので、比較にならないほど簡単。
お客さんとのやり取りも、
あなた「Uber Eatsです~」
お客さん「ありがとう!」
あなた「ありがとうございましたー!」
で終わりなので、めちゃめちゃ簡単。
世の中で一番楽な接客業なのでは…という気すらしてきます。
というわけで、研修期間というものは存在していません。
最初にパートナーセンターというところに行って、30分ほど説明を聞くだけです。
どれだけ簡単なのか、働いてる人のインタビューを見てみましょう。
Uber Eatsで働いてる方のインタビュー
※動画が長いので、要点を抜き出しました。
柳澤海さん。20才。学生。
「学校の講義が終わった後とか」
「週末で空いてる時間ができたときに働いています」
「誰に言うことなく始められるので、すごく便利だなと思います」
「アプリ自体は一個一個の作業が単純なので、」
「普通にスマホを使ってたら直感で使い方はわかりました」
「毎日、新しい道に行くことになるんですよ」
「それは新しい発見があったりとかして、楽しいなと思います」
「やってることがまず未来じゃないですか」
「すごく新しいなって思います」
固定シフト以上に稼げることもある
今のあなたのバイトは時給換算するとどれくらいでしょうか?
ちなみに東京都の平均バイト時給は1132円という結果が出ています。
業種別だと、
業種 | 平均時給 |
ファミレス | 1098円 |
居酒屋 | 1098円 |
ファミレスキッチンスタッフ | 1084円 |
居酒屋キッチンスタッフ | 1084円 |
パン屋 | 1039円 |
スイーツショップ | 1039円 |
焼肉屋 | 1093円 |
ラーメン屋 | 1098円 |
コンビニ | 1063円 |
スーパーレジ | 1056円 |
ドラッグストア | 1062円 |
100円ショップ | 1085円 |
ホームセンター | 1085円 |
警備員 | 1169円 |
ガソリンスタンド | 1084円 |
カラオケ店 | 1059円 |
漫画喫茶 | 1094円 |
こんな感じです。
Uber Eatsで働いてる方がどれくらい稼いでいるのか見てみましょう。
こちらの方は東京エリアで時給2,000円超え。
こちらの方も東京エリアで、時給1,800円超え。
普通のバイトよりも全然高い…!
いまなら面接もなしですぐに働ける!
今現在、Uber Eatsは「利用者が増加しすぎてて、配達パートナーが足りてない」状況です。
そのため面接なしでほぼ誰でも100%受かります。
今はまだUber Eatsの仕事がこんなにおいしいというのが広まってないので簡単に入れますが、将来はどうなるかわかりません。
今のうちに登録して、パートナーセンターで手続きしたほうがいいと思います。
Uber Eatsの配達パートナーになるためには、
- ウェブサイトからアカウント登録して、身分証をアップロードする
- 自分の家の近くのパートナーセンターで、簡単な説明(30分くらい)を聞いて、配達バッグを受け取る
たったこれだけです。
働くときに必要なものは、「スマホと自転車」これだけ!
自転車を持ってなくても数千円で買えちゃうので、すぐにその分は稼げると思います。(普段の生活でも自転車があると便利ですw)
これだけですぐに働くことができちゃいます。
パートナーセンターに行って説明を受けたら、すぐに仕事を開始することができちゃうこのシンプルさ!
パートナーセンターのある場所は、
東日本・・・恵比寿、秋葉原、新宿、横浜
西日本・・・心斎橋、京都、神戸、名古屋、福岡
となっていて、事前予約は不要、行きたくなったらすぐにいけます。
持ち物や、各パートナーセンターの場所、30分の説明会はどんなものかは別記事で書きましたので、参考によかったら読んでみてください。
参考記事:Uber Eatsの全パートナーセンターの場所&持ち物を紹介
固定シフトなんて過去の遺物!Uber Eatsでもっと自由な生き方をしよう
固定シフトで悩んでいる方、辞めたいけどほかのバイトも同じようなものかな…と思っている方。
ぜひUber Eatsを試してみてください。
もし不安な場合は、今のバイトをしたままでUber Eatsの配達を一回だけやってみるのもアリだと思います。
実際にやってみれば「こんなに簡単で自由なのか…!」と驚くはず。
百聞は一見にしかずとも言いますし、ぜひこの次世代の働き方をあなたも体感してみてください!