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【元派遣】派遣やバイトより断然いい仕事を見つけた話

副業長者ノリスケ

工場の派遣から転職を5回繰り返して年収800万円到達。 ブラック企業もウツも経験済み。 なんとなくではじめた副業が本業よりも稼ぐようになったので起業しました。

更新日:

派遣会社に入社して5年ほど工場派遣で働いていたそらすけです。

そこからいろんな仕事を経験しまくって「世の中の仕組み」をちょこっとわかってきました。

割のいい仕事、ストレスのない仕事、稼げる仕事の共通点は、「新しく生まれた仕事」という共通点があります。

逆に昔からある単純作業は、単価がどんどん安くなって働いても働いても稼げなくなってきてます…。

そう、派遣で働いた経験がある方は「なんか全然稼げないわりにつまらない仕事ばかりだな…」と感じたことが一度はあるはず。

基本的に派遣会社で回される仕事は

  • 単調で延々と続く反復作業
  • 安い賃金
  • ボーナスは雀の涙ほど(同じような仕事をしてる派遣先の正社員と10倍違うこともある)
  • いつ派遣先に切られるかわからない不安

というのがあります。

僕自身、派遣先が季節によって変わったので、北海道から静岡、厚木(神奈川)と移ってきました。

さすがに5年も派遣で働いて「これは…全然楽しくないし稼げないぞ」と気がついたので辞めましたが、その判断は正解だったと思います。

やっぱり、時代が変われば新たな仕事が増えるのでそれを逃す手はありません。

2019年のこれから来るトレンドは、間違いなくUber Eats(ウーバーイーツ)だと思っています。

Uber Eatsの特徴を派遣と比べるとこんな感じになります。

  • 派遣と違って、自分で仕事のエリアを選べる
  • 派遣よりも全然稼いでる人が多い(東京エリアでは時給換算で2,000円以上の人も)
  • 派遣よりも働く曜日を自由に決めれる
  • 派遣よりもやりがいがでる

ぼくは工場派遣をやっていた経験から、今の時代なら間違いなくUber Eatsをオススメします。

しかもまだ日本ではこれから有名になるところなので、採用もあっさり行くのが最高なんですよ…。

そんなUber Eatsの魅力をまるっと書いていきたいと思います!

【元派遣】派遣やバイトより断然いい仕事を見つけた話

Uber Eatsってどんな仕事?

Uber Eatsの仕事を簡単に説明すると、自転車でお店まで行って料理を受け取り、それをお客さんに運ぶだけです。

この配達パートナーというのがそれです。

Uber Eatsのシステムのすごいところは、「自分が働きたいときだけ働ける」ということ。

天気がいい青空の下、自転車でシャーッと走るのは正直かなり気持ちがいいです。

「こんないい気持ちになりつつお金を稼げるなんて…!」と思う人も多いはず。

ただ、雨の日はやっぱり自転車での配達はつらいんですよね…。

そんなときは無理に配達しないで休んでもまったくなにも問題はありません。

しかも休むときに連絡する必要もなし!

心穏やかに暮らせる”晴耕雨読(せいこううどく)”の生活ができる

晴耕雨読とは、世間のわずらわしさを離れて心穏やかに暮らすことをいいます。

晴れた日には仕事をして、雨の日には家でのんびり本を読む…そんな生活のことを昔の賢人は晴耕雨読といいました。

Uber Eatsではまさにこのような生活を都会でやることができます。

Uber Eatsが派遣の仕事よりも簡単な理由

派遣で働いた経験がある方なら、Uber Eatsの仕事のシンプルさに驚くはずです。

Uber Eatsの配達は、すべてスマホの専用アプリを介して行われます。

実際に仕事をするときの手順は、

  1. スマホの専用アプリを起動させる
  2. 自分がいるエリアに近い注文が表示されるので、注文を受ける
  3. 専用アプリのマップに表示されたルートに沿って自転車で走り、飲食店の料理を受け取る
  4. マップに表示されたルートに沿って行けば、料理を待ってるお客さんのところにつく

たったこれだけのステップになります。

めちゃくちゃ簡単!

さらに金銭のやり取りは、アプリ上で自動的にやってくれるので金銭トラブルもありません。

他人と話す機会もほとんどないので、めんどくさい人間関係のトラブルもなし!

ここまで聞いた感じだと、「そんなにいい働き方ってホントにあるの…?」と疑う気持ちもあるかも知れません。

とくに派遣で働いていてツライ経験を持ってる方ならなおさらです。

でも、Uber Eatsの配達パートナーという新しい働き方は実際に多くの人を魅了しています。

実際に働いている方のインタビューを見てみましょう。

Uber Eats配達パートナーのタカヨシさんへのインタビュー

Uber Eats配達パートナー タカヨシさん。

「もともと自転車に乗るのがすごく好きなので」

「配達は最高に楽しいですね」

※工場派遣と違っていろんなところを自転車で走るので、すごく気分転換ができます。

「場所や時間に縛られない自由な生活ができるようになったので」

※自分で好きな日に好きな時間だけ働けるので、派遣とは比べ物にならない自由度が生まれます。

「1日の中に好きな時間が増えて」

「最高に充実してますね」

派遣よりも優れたメリットその1:聞いていた仕事内容と違う!ということがない

派遣あるあるですが、「派遣会社から聞いていた仕事内容と実際の仕事が違う!」というのは割とあります。

その理由としては「派遣会社が理解してないまま適当に言った」「派遣先がきちんと伝えれてない」というのがありますが、派遣された方にとってはいい加減にしろってなりますよね。

Uber Eatsではそんなことはまったくありません。

最初にパートナーセンターというところで説明された仕事だけをします。

派遣よりも優れたメリットその2:派遣切りに怯えなくていい

派遣社員の中には、期間限定で工場で働く場合もあります。

いわゆる期間工的なヤツですね。

ぼくもやったことがあるんですけど、仕事に慣れたと思ったら「はい、もうここでは終了なので別な地域の別な工場にいってくださいー」と言われました。

こうやっていろんなところを渡り歩いても、毎回別なところに行くたびに「なにも知らない初心者」から始まるのはツラすぎます。

例えるなら、RPGでレベル1から20までレベル上げしたのに強制リセットされてまたレベル1から始めるような感じ。

しかもこれって工場じゃなくて事務の派遣の場合でも、派遣切りされちゃうとまた別な会社で最初から始めなきゃいけなくなります。

それに対して、Uber Eatsはいきなり契約を切られることはありません。

もしあるとすれば、Uber Eatsが日本撤退するときくらい。

とはいえ、Uber Eatsはこれから日本でも爆発的に普及すると思ってますので、その可能性も低いです。

※Uber Eatsは、カリフォルニア州のサンフランシスコで生まれ、現在は全世界250都市に広がっています。

派遣よりも優れたメリットその3:めんどくさい人間関係がない

職場の人間関係が良くないと、それだけでストレスが溜まりますよね。

特に派遣の場合、派遣先によっては正社員の人からめっちゃ下に見られることがあります。

名前で呼ばれないで「派遣さん」とか呼ばれてた日にはもう…!!

そして派遣同士でも、人間関係がめんどくさい職場も結構あります。

派遣社員だったぼくがこんなこと書くとアレですけど、派遣に登録してる人って、変な個性を持ってる人もいますよね…?

そういう変な人と一緒に働いてストレスが溜まった経験がある人も結構いるんじゃないかな…。

もちろん派遣でも頭良くていい人もいますが、それと同じように性格がすごく悪い人もいます。

派遣先は狭い社会なので、性格が悪い人と組むことになったときのストレスは半端なくシンドいものになります。

Uber Eatsは基本的に専用アプリの指示を受けるだけなので、めんどうな人間関係がありません。

派遣よりも優れたメリットその4:どうでもいい雑用をさせられない

「派遣さんには重要な仕事は任せられないなぁ」というニュアンスを感じながら仕事をしてる方も多いと思います。

何年も働いているのに、いつまで経っても雑用的な仕事ばかり…。

しかも給料は雀の涙ほどだったりすると、まったくやる気がおきなくなります。

Uber Eats配達パートナーは、掃除や書類整理、お茶くみ、電話番などの雑用はもちろんありません。

派遣よりも優れたメリットその5:サボってるヤツと時給が同じということがない

派遣であるあるなのが、どれだけ働いててもどれだけサボってても時給は一緒というジレンマです。

「なんか自分だけがんばってるけど、これって意味なくない…?」と思った経験のある真面目な方はいませんか?

Uber Eats配達パートナーは、「自分が働いた分だけちゃんとお金になる」のでやりがい度がぜんぜん違います。

しかも1回配達するごとに「○○円の報酬」とアプリに表示されるのでRPGのレベル上げ感覚で楽しく稼ぐことができます。

派遣よりも優れたメリットその6:休むときに連絡をいれる必要なし。働く時間も自分で決めれる

派遣社員は、派遣先によってシフトを決めていきます。

ぼくが一番つらかったのは、24時間稼働の工場で4勤2給だったとき。

朝からの勤務で4日間働いて2日休み、今度は夜から朝までの勤務で4日間働いて2日休んで、また朝からの勤務の繰り返し…というヤツです。

これ、めっちゃ体を壊しやすいんですよね。

しかも派遣先の正社員は、派遣と同じ内容の仕事なのに3勤3休(派遣よりも休みが多い)のと給料も高かったです。

まさに「派遣社員は使い捨て」をそのまま具現化したような働き方でした。

Uber Eats配達パートナーの場合は、「自分で働きたいときに働きたいだけ働ける」という画期的なシステムを採用しています。

具体的には「働きたいときは専用アプリを起動するだけ」です。

逆に仕事を終わりたいときは「専用アプリを閉じるだけ」になります。

単純で素晴らしいシステムですよね。

Uber Eats配達パートナーの営業時間は、朝9時から夜の24時までなのでその間の働きたい時間だけ働くことができます。

朝起きて「今日はなんか調子いいからがんがん働くか!」というときは、朝10時からアプリを起動して働けます。

逆に「昨日、飲みすぎて二日酔いが…」というときは、お昼の12時から働くということも簡単にできちゃうんです。

しかもシフトの概念がないので、休むときも早く仕事を終えるときも報告をする必要がありません。

まさに「新たに生まれた次世代の働き方」って感じですよね。

派遣よりも優れたメリットその7:登録したその日から働ける

派遣会社に登録すると、面接やらなんやらで結構めんどくさいですよね。

しかも働ける日がいつになるかもわかりません。

Uber Eatsの場合は、

  1. ウェブサイトからアカウント登録して、身分証をアップロードする
  2. 自分の家の近くのパートナーセンターで、簡単な説明(30分くらい)を聞いて、配達バッグを受け取る
  3. そのまま、配達アプリを起動して注文を受けてみる

たったこれだけでOK!

パートナーセンターに行って、説明を受けたらすぐに仕事を開始することができちゃうこのシンプルさ!

パートナーセンターのある場所は、

東日本・・・恵比寿、秋葉原、新宿、横浜

西日本・・・心斎橋、京都、神戸、名古屋、福岡

となっていて、事前予約は不要、行きたくなったらいつでもすぐにいけます。

持ち物や、各パートナーセンターの場所、30分の説明会はどんなものかは別記事で書きましたので、参考によかったら読んでみてください。

参考記事:Uber Eatsの全パートナーセンターの場所&持ち物を紹介

まとめ:元派遣社員が見つけた「派遣やバイトより断然いい仕事Uber Eats」

仕事の形は、時代によってどんどん変わっていきます。

いままでのように「決まった曜日に決まった時間を働く」という働き方から、「自分の働きたいときに働く」という働き方にシフトしています。

せっかくこの流れができてきたので、トレンドに乗らない手はないですよね。

Uber Eatsも今はまだ日本では普及段階なので応募が簡単ですが、これからどうなるかはわかりません。

みんなが見つけて「おっ、こんな働き方もあるの!?」と応募が殺到する前に登録して実際に1度やってみることをオススメします!

現在、派遣社員をやっている方は、派遣を続けたままUber Eatsに登録するのがいいと思います。

派遣を続けたままUber Eatsをお試しで1度やってみて、「この働き方はすごくいい!」と納得してから派遣をやめるか決めても遅くはありません。

逆にいうとそれだけ手軽にはじめれる(今のところ)状況なので、ぜひ気軽にやってみてください!

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