昼職よりも稼ぎたいからキャバがいいんだけど…。
でも夜だとちょっと自分に合わないから、朝か昼のキャバクラで働きたい…という貴女!
その気持ち、すごくわかります。
しかし、夜のキャバクラと較べて、最初に朝・昼キャバにはデメリットも存在しています。
一番のデメリットは、
朝・昼キャバに較べて、夜はめちゃくちゃがんばれば3千万円クラスも夢じゃない、ということ。
逆に言えば、
朝・昼キャバは、割とラクに普通の昼職の最低3倍くらいは稼げるので、それくらいでよければ最適ということになります。
追記:実際に池袋、上野、新橋で昼キャバをしてる経験者にぶっちゃけ話を聞きました。
昼キャバ経験者によると…
- 池袋は客層的に初心者向けじゃないからやめといたほうがいい。
- 上野もそんなに客層は良くなかった。
- 新橋はまぁまぁ良かった。
- お客さんは「営業終わりのホスト」「営業終わりの黒服」など水商売の方が多い。(つまりイケメンも多い…?)
- お店に来る時点ですでに酔ってる人が多い。
- 夜のキャバクラは会話ができるけど、昼はノリで飲む感じ。
- 実は夜もやってて、もっと稼ぎたくて昼もやってる人が多い。
- 昼キャバはシングルマザーが多い。
- 夜とおなじ仕事をしても夜のほうが時給が高いからやっぱり夜に戻った。
意外なことに「夜のほうが客層が良い&稼げるから好き」とのこと…。
稼げる順でいうと、夜キャバ>>>昼キャバ>>>>>一般的な昼職という順番になります。
やっぱり夜キャバは強いよなぁ…。
「ほんとは夜働きたいけど、時間があわないから昼キャバでがんばる」という方ももちろん多く、普通のバイトと比べると昼キャバでもガンガン稼げちゃいます。
ちなみにぼくの周りで何人かキャバをやってる女子大生に話を聞いたんですけど、みんな「風俗やってる友達はだいたい病んでるしすごく大変そう。間違いなくキャバクラのほうがいい」と言ってました。
リアルな意見すぎる…!w
毎日ガッツリ働いて稼ぎまくりたい!という方は夜キャバ、できるだけラクにそこそこいい感じに稼ぎたいという方は朝・昼キャバがオススメです。
一言で結論を言うと、「普通の昼職よりも稼げて、そんなに大変じゃない仕事(とはいえ実は夜のほうが大変じゃないです)を探している方に最適」です。
超わかりやすい目次(各項目を押すと飛びます)
朝・昼キャバのデータ
年齢層 |
---|
若い | 年配
男女比 |
---|
男性 | 女性
忙しさ |
---|
時間によって | 常に忙しい
人数 |
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少数精鋭 | 多人数
時給 |
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2,500円から4,000円が目安 |
面接難易度 |
---|
入りやすい | 難しい
※あくまで参考です。お店によってデータは違いますのでその点はご了承ください。
簡単にわかる朝・昼キャバとは
簡単に言うと、みなさんご想像の通り、「朝や昼から営業してるキャバクラ」のことです。
そのまんまですね。
夜に較べて稼ぎづらいとはいえ、普通のアルバイトの3倍くらいの時給を貰うことができます。
後々、詳しく解説しますが、夜のキャバクラに較べて、ノルマがなかったり未経験で働きやすかったり、女の子同士のドロドロがなかったりとメリットも多いのが特徴です。
どんなお客さんがくるの?
朝キャバは、主に同業者が多くなります。
朝まで働いていたバーテンや飲食店の店員、ホストなどですね。
昼キャバになってくると、時間に余裕がある起業家、同じく時間を自由につかえるおじいちゃんなどです。
今時のおじいちゃんは元気ですよね…w
あと、地域によっては観光客の人も来ます。
正直、お金を持っている人と持っていない人の差が激しく、ピンキリです。(これは夜も同じですけどね)
どんな人が働いているの?
意外と主婦の方もいますし、バンギャ(V系バンドマンのおっかけ)、フリーター、夏休みとかの大学生などなど、様々な人達がいます。
ちなみにバンギャはリフレ店や風俗にも多いですねw
結構未経験の人も多いので、初めてだから不安…という方は安心してください。
とはいえ、どんなお店を選んだらいいのかわからないと思います。
そういう場合は、キャバクラ派遣に登録しましょう。
国が認可した会社もあり、非常に安心です。
ぼくのオススメはTRY18。
ここなら、
- 最低時給保障
- 国から認可を得てる
- メイクやお酒の作り方などをレクチャー
というまさに初心者に最適なキャバクラ派遣です。
キャバクラ店を選ぶポイントってある?
初めての方は特にだと思いますが、どのキャバクラ店がいいのかってまったくわからないですよね。
どこも似たような感じだし…w
でも、中には悪いところもあって、ぼくの友だちも体入(体験入店)で、お金が最初の約束ほどもらえなかった、ということがありました。
そういう悪質なお店に引っかからないためには、先ほども紹介した、キャバクラ派遣を利用するのがオススメです。
派遣会社に間に入ってもらうことで、そういう変なお店に行くことがなくなり非常に安心です。
ちなみにキャバクラ店の規模ですが、最初は小さいところはやめましょう。
なぜなら、小さいお店は人気のあるコが目立ってそのコばかり稼げてしまうからです。
大きいお店であれば、お客さんも多く、その分キャバ嬢もたくさんいるので、目立ってなくても稼ぎやすいです。
慣れてきて稼げる自信がついたら、小さいお店でガツンと稼ぐのもアリですね。
お酒が弱いんだけど、なにかいい方法はある?
お酒が弱くても、キャバ嬢はできます!
まず、面接時には正直にお酒が弱いことを伝えましょう。
そうすることでボーイのほうで気を利かせて、あなたにはアルコール薄めのカクテルを作ってくれたりします。
ほかにも、自分でできるテクニックもあるので、いくつか紹介したいと思います。
シャンパンは、シャンパンクーラーにバレないように入れちゃう
お客さんがシャンパンを頼むと、かならずテーブルに置かれるシャンパンクーラー。
こういうやつですね。
お客さんが酔っ払って見てない時に、こっそりこのクーラーの中に自分がもってるグラスからシャンパンを入れちゃうことで、飲んでるフリができます。
そんなん実際にできるの…?って思うかもしれませんが、友だちがガチでやっていましたw
ただし注意しなければいけないのは、ロゼシャンパンだとクーラーの中が赤くなってしまうということ。
これも友だちがやってしまった失敗なんですけど、モエピン(モエ・エ・シャンドンのロゼ)をいつものようにクーラーにこっそり入れてたんです。
そしたら、どんどんクーラーの中の水が赤くなってきて…w
さすがにお客さんにバレるだろと思ったんですけど、そのときはお客さんがベロベロに酔っ払っててまったく気づかれなかったそうですw
口元におしぼりを持ってくる
昔、シャンパンをジョッキで飲むというのが流行ったときがありました。
今から考えるとなんてもったいないことをしたんだと思いますが…。
その時に、横でサポートしてくれる店員さんが、ジョッキの口をつけるところの下におしぼりを持ってきて、
「もしツラいときは、飲んでるフリをしておしぼりに吸わせちゃってください」
って小声で言ってきてくれたんです。
お酒がそんなに飲めないぼくには大助かりでした。
今でも、ノリでお酒を飲まされそうになるときは、おしぼりを口にあてながら一気に飲むフリをしておしぼりに吸わせていますw
グラスが完全に空く前に下げてもらう
お客さんがいい感じに酔っ払ってきたら、グラスにお酒が多少残っていても気づかれないことが多くあります。
無理せず、下げてもらっちゃいましょう。
ただしお客さんに見られてると「なんだよ、まだ残ってるじゃねーか」と不機嫌になられるので、そこは注意してください。
ウイスキーの水割りはかき混ぜない
ウイスキーを飲むときは、水割りにしてかき混ぜないようにするのも手です。
ウイスキー自体は下に沈むので、かき混ぜなければ上部分のほぼ水を飲んでいられます。
ただし、下に残った部分を気づかないうちに一気に飲んじゃうと酔ってしまうので気をつけて!
朝・昼キャバのメリット
普通のアルバイトよりも時給が高い
普通のアルバイトをして時給1,000円。
同じ時間、昼キャバをすれば時給3,000円前後はもらえちゃいます。
働ける時間が限られているなかで稼ぐとすれば、朝・昼キャバのほうが効率がいいですよね。
夜よりも厳しくないお店が多い
夜はノルマがあったり、なにかと厳しかったりします。
しかも本気でガッツリ稼いでる人は、まず夕方から同伴→入店→アフターで朝まで→お昼は営業メール。
という感じで、いったいいつ寝てるんだというくらいの激務。
朝・昼キャバはそこらへんがかなり気楽です。
さらにキャバクラ派遣にすれば、まったくそういうのをやらなくてすみます。
メイクや着るものもわりとカジュアル
お店にもよりますが、メイクや着るものがカジュアル寄りなところが多いのもラクですよね。
ガッツリキャバ嬢メイク!って感じじゃなくても大丈夫ですし、服装も普通にワンピースでOKだったりします。
ガツガツしてる人が少ないので、派閥やいじめがほぼない
夜に較べて昼間はそこまでガツガツ稼ごうという人がいません。
そういう人たちはやっぱり夜のほうが魅力的ですしね。
なので、派閥争いやいじめがほぼありません。
女の子同士のそういうメンドクサイ、ドロドロがないのは大きなメリットです。
バレずらい
ぼくの経験上、夜のキャバやリフレはだいたいほぼバレますw
友だちがやってるのですらなんとなくわかっちゃいます。
Twitterとかインスタにあげるタイミングだったり、雰囲気だったりで結構バレバレなんですよね。
朝・昼キャバの場合はそこまで変化はないので、バレづらいです。
朝・昼キャバのデメリット
金銭感覚がズレる
普通の昼職に較べてお金を稼げるので、いつの間にか金銭感覚がズレてしまうことがあります。
これ結構あるんですよね…。
特にホストやコンカフェ(コンセプトカフェ)、バンドマンに貢ぎだしたらヤバいですw
なるべく昼職の友だちを作って、金銭感覚を維持しましょう。
朝・昼キャバ嬢の面接ポイント
自信がない方は、キャバクラ派遣が一番安心
キャバとか全然やったことないし、面接も不安…っていうかちょっと怖い、という方には、キャバクラ派遣が一番です。
無料で登録できて、あとは女性スタッフによる簡単な面談があるだけ。
メイクの仕方や服装など、まったく気にする必要がありません。
面接で聞かれること
聞かれることは
- 経験ありか未経験か・・・正直に答えればOK
- 志望動機は?・・・お金のためでもいいですが、具体例があるとなお良いです。「奨学金を返すため」とかですね。
- お酒は強いかどうか・・・強いほうが喜ばれますが、弱くても大丈夫です。正直に言いましょう。
- 彼氏はいるか・・・彼氏がいるとお店とのトラブルになる可能性があるので、いないほうが有利です。が、正直にいいましょう。
- シフトはどうしたいか・・・やっぱり多く入れる人が有利になります。
という感じです。
受け答えをしっかりハキハキとできていれば問題ありません。
あと、どんなことでもウソはあとあと面倒なことになる可能性があるので、正直に言ったほうが良いです。
リラックスして望みましょう!
受かるための面接ファッション
先ほど書いたキャバクラ派遣の場合、ファッションは特に気にしなくてよいです。
自分でキャバクラに面接に行く場合は、ファッションはしっかりしておいたほうが、受かる確率はあがります。
ポイントは
「キャバ嬢っぽいメイクとファッション」
です。
当たり前かもしれませんが、意外とできてない人が多いです。
Tシャツジーパンで来たりとか…。
まぁそれでもオッケーといえばオッケーなんですけどね。
あと、自分のアピールポイントはしっかりアピールできる服がいいです。
胸が大きい人は谷間が見えてたほうが良いですし、ウエストが細い人はピッタリした服が良いですよ!
朝・昼キャバは出会いがある?
あります。
お金持ちの男性とうまいことやった人もいますし、愛人になってさらに稼いだ人もいます。
もちろん、イケメンの黒服とうまくやるのもアリっちゃアリですw
ただ、お客として来てるホストにベタ惚れしてしまうと、あまり良くないことになってしまうかも…。
朝・昼キャバクラを探しているなら
簡単でラクに、安心できるお店を探しているならやっぱりキャバクラ派遣が一番です。
あなたの代わりに良いお店を見つけてくれますし、なによりアフターサービスが万全!
メイクやお酒の作り方など、初心者にもわかりやすく女性スタッフが教えてくれます。
登録は無料でサクッとできますし、イヤになったら簡単に辞めちゃうこともできます。
昼職だとなかなか稼げない…と思っている方はぜひ!