契約社員として副業はホントにできるものなのか、気になってる方いませんか?
ぼくは派遣という一種の契約社員として働いていたときから副業をちょこちょこやっていました。
最初に結論から言うと、
契約社員でも副業はできるし、儲かるけど、なにをやるかがとても大事
ということです。
※勤めている会社の規則で副業禁止、と明記されているところもあるので注意してください。ぼくだったらそんな会社辞めます笑
身も蓋もないことを言っちゃうと、副業って要するにダブルワークなわけです。
下手に肉体労働だったりストレスがかかることを副業にしちゃうと、モロに身体に響いてきます。
健康を第一に考えることがとても大切なので、そのことは忘れないようにしてくださいね。
それを踏まえたうえで、どういう副業がオススメなのかを書いていきます!
超わかりやすい目次(各項目を押すと飛びます)
契約社員が副業で儲けるために
そもそもメインの仕事が忙しすぎる場合はやめたほうが良い
ぼくは仕事が一番忙しかった時は24時に帰って来て、そこから在宅の副業(webサイトデザイン)を朝の4時までやって寝てから11時に出社ということをやっていました。
そうしたら…やっぱり身体を壊しちゃうんですよね。
どれくらいだっただろ、たぶん半年くらいこんな感じの生活をしてたら一時的に身体を壊してしまいました。
自分で身体を壊しちゃった経験があるからこそ、ほかの人に副業をおすすめするときは健康に気をつけて!と思っています。
いやーそのあともストレスで尿管結石(尿道に石ができる病気。めちゃくちゃ痛い)にもなっちゃいましたし、マジで健康は大事です。
契約社員の場合、ある程度仕事は選べると思いますので、残業がない仕事をやるようにしましょう。
残業の変わりに副業をやる、みたいなものです。
ぼくは正直、残業をやってるよりも副業をしてたほうが稼げました。
同じ時間、仕事をするんだったら、副業で稼いだほうがいいですよね。
副業はなるべく在宅勤務がオススメ
これは人にもよると思いますが、ぼくは在宅系の仕事をメインでやっていました。
派遣のときも、正社員になってからもサラリーマン時代は金額の差はあれど、ほとんど副業やってます。
参考:サラリーマンでもできる副業ランキング【実際にやって月10万以上稼いでます】
上記の記事は、ぼくが経験した副業などをもとにまとめた資料になるので、ぜひ参考にしてみてください。
月に何日かはかならず1日フリーの日を作ることが長続きの秘訣
ぼくが副業を長く続けれたのは、月に何回か完全に休みの日を作ってたからだと思います。
仕事とオフの日のメリハリをしっかりさせることで、ストレスの軽減ができていました(一時期はダメだったけど)
副業をしていると、お金がその分貯まるので、自然と休日のクオリティが上がります。
女の子を誘って、ちょっと豪華なホテルのディナーに行ったりとか…。
副業をしてないと、豪華なディナーとかなんかの記念日じゃないとムリって思っちゃいますよね。
それが毎月できちゃうんです。
さらにお金に余裕があると、自然と余裕がある男の人っぽく見えるらしく、女の子にもモテやすくなったと思います。
飲み会は極力行かない
普段の飲み会、とくに会社の飲み会は参加しませんでした。
なぜかというと、時間のムダだからです。
正社員として長いこと同じ職場で働くんでしたら、多少は飲み会に参加する意義はありますが、契約社員だったらたいして意味はないと思っています。
参加しないとハブられるのでは…と最初は心配でしたが、実際そんなことはありませんw
職場によっては大人げない人もいるのでハブられる可能性も絶対にないというわけではありません。
が、契約社員なので、正社員ほど気にする必要はありません。
他人が酒を飲んでバカ騒ぎしている間に、着々と稼ぎましょう!
一番安定しているのは、正社員に転職して副業もする
ぼくは派遣という一種の契約社員と正社員、両方を経験して思ったことは、
正社員のほうが断然有利
ということです。
正社員でボーナスあって、残業は少なめ、休日は暦通りあるという会社は意外とあります。
メインの仕事が安定していればいるほど、副業もやりやすくなります。
ちなみに正社員への転職の狙い目はかなり小さい中小企業です。
ぼくは専門学校卒の30代という、就活する人の中ではスペックは高いほうではありませんでした。
でも、それでも無事内定を何社かにもらえたんです。
就活がうまくいかない、って言ってる人って大抵、「就活の仕方がわからない人」なんですよね。
ハローワークとかマイナーな就職サイトで探してても、なかなか良いのは見つかりません。
ぼくのオススメはマイナビエージェントです。
ここの良いところは、運営会社が大企業で、かつキャリアコンサルタントがしっかりサポートしてくれるということ。
もちろん無料です。
キャリアコンサルタントっていうとなんか敷居が高そうですが、ぼくみたいな人でも親切丁寧に教えてくれたので安心してください。
転職を考えてなくても、まずは自分にどんな可能性があるのか、それだけでも聞いてみると良いと思いますよ!