転職をしようとすると、30代は結構キビしいという意見は結構聞きますよね。
僕も33才で無職になった時期がありましたが、今は無事、希望の業界に就職をしています。
無職になった時は、前の会社が酷かったせいでうつになっただけでなく、身体も壊していました。
ですが、3ヶ月くらい療養しながら転職活動をしていたら、無事なんとかなったのです。
3ヶ月間も収入がない状態というのは、貯金をほとんどしてこなかった僕にはかなり厳しい状態でした。
統計では、30代の25%が貯金をしていないというデータもあります。
そんな状況の中で、転職活動をしようと思ったら、焦ってうまくいくものもいかなくなりますよね。
今回は、転職活動のポイントと、転職活動中のお金の稼ぎ方について書いていきたいと思います!
超わかりやすい目次(各項目を押すと飛びます)
無職の30代におすすめする転職の方法とお金の稼ぎ方
転職活動中の資金は、治験で貯める
転職活動中にバイトをガッツリいれてしまうと、転職活動が疎かになってしまうことがあります。
その点、のんびりとパソコンを好きなときに使える治験は非常にうってつけです。
治験とは?
治験というのは、新しい薬を試して、効果をみる臨床試験のことです。
新しい薬と言っても、大半はジェネリック医薬品やサプリメント、健康食品なので、それほど危険性は高くありません。
治験は数日間入院して効果の測定をすることがほとんどです。
1日あたり2万円前後のお金をもらえて、さらに入院中は、パソコンをやるのも自由、勉強をするのも自由な状態なのです。
パソコンを持っていって、転職活動をしながらお金がもらえるなんて、かなりいいですよね。
しかも、治験はボランティアなので、やめたいときにいつでも辞めることができますし、自分がやりたいと思った治験だけをやることができます。
治験ってどんなものかちょっと興味があるな、という方はぜひ治験情報サイトを見てみて下さい。
参考記事:おすすめの治験情報サイトはこちら
※危険性について不安な方は、治験情報サイトでエージェントの方にしっかりと聞いてみてください。
転職活動は、パソコンでするのが効率的
最近の転職サイトはスマートフォンにも対応していますが、やはり画面の中に表示できる情報量の多さは、PCにはかないません。
作業効率が格段に違いますので、ぜひパソコンでやってみてください。
家で転職活動をするのに飽きてきたら、ノートパソコンをもって、カフェなどでやると気分転換になって良いですよ!
転職サイトは復数登録しておこう
転職サイトは復数必ず登録しましょう。
1つのサイトだけで希望の会社が見つかるとは限りません。
せっかく時間はたっぷりあるのですから、いろんな会社を見てみることをおすすめします。
エージェントなど、専門の担当者を無料でつけれる場合は、とりあえずつけてみよう
転職サイトによっては、担当者と一度面談をして、おすすめの会社を探してもらうことができます。
これもぜひいろんな転職サイトで担当者と話してみてください。
僕が最初に行った大手の転職会社のエージェントには「この歳で他業種は無理ですね…」とおばちゃんに上から目線で小馬鹿にされました。
しかし、2社目に行った大手の転職会社の担当者には「これだけスキルがあれば、きっと大丈夫ですよ!」と言われ、事実その通りになったのです。
担当者との相性などもありますので、ぜひ復数の担当者と会って、一緒に転職をがんばってくれそうな人を探してみてください。
無職の時はなるべく人と話そう
無職の状態は、結構人と喋る機会がありません。
人と喋らないと、不安だけが膨れ上がって、うつ状態になりやすいんですよね…。
そうならないためにも、治験はうってつけです。
なぜなら、治験はかならず複数人で行うため、1人になることはありません。
治験を一緒にうけているうちに、仲間意識も芽生えて友達が増えることだってあります。
ぜひ治験をやって、お金に余裕をもちながら、有意義な転職活動をしてみてください!
まずは、治験情報サイトに無料で登録して、どんな治験があるのかを見てみるのもいいと思いますよ!
※もちろん登録したけど不安だからやっぱりやらない、という場合もまったくお金はかかりませんので大丈夫!自分が納得できるものだけやりましょう。