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【密着レポート】女子大生がUber Eatsで初体験。バイトとどっちが良い?

副業長者ノリスケ

工場の派遣から転職を5回繰り返して年収800万円到達。 ブラック企業もウツも経験済み。 なんとなくではじめた副業が本業よりも稼ぐようになったので起業しました。

更新日:

「わたしもUber Eats(ウーバーイーツ)やってみたいんだけど」と知り合いの女子大生のホノカちゃん(仮名)に言われたので、ちょうど良い機会だとついて行くことにしました!

これは、”とある女子大生が、自転車もない状態でUber Eats(ウーバーイーツ)ができるのか”をストーカーばりに観察したレポートであります…。

時間がない方のためにまとめると、

  • 登録自体はめっちゃ簡単だった
  • 最近は少し知られて人気がでてきたため、説明会は人が多かった
  • 12時の開店直後に行ったのに10人ほどすでに待ってた(40代くらいの方も意外と多かった)
  • 最初に1回だけ行く説明会は予約するとスムーズ(今回は予約しないで行きました)
  • 人気が出てきたので、やろうか悩んでる人は早めに行ったほうが良さそう
  • レンタルサイクル、めちゃめちゃ便利(だけど別途登録が必要なので、自分で買ったほうが良いかも)

という感じです!

それでは詳しいレポートにいってみましょ~。

【密着レポート】女子大生がUber Eatsで初体験。バイトとどっちが良い?

はじめた理由は「友達が話題にしてたから」

やっぱり、"いい仕事"というのは今も昔も口コミで広がるんですね。

「Uber Eats(ウーバーイーツ)、好きなときだけ行って稼げるし簡単だからエエよ!」という話を聞いてやってみたくなったそうです。

で、そういったバイトや副業に詳しいぼくに「Uber Eats(ウーバーイーツ)ってやったことある?どうかな?」と聞いてきたというわけ。

せっかくなので、登録から実際の配達までをまるっと一緒についていくことにしました。

ちなみに登録は

ここからできます。

web登録をして、秋葉原のパートナーセンターに行く

Uber Eats(ウーバーイーツ)は「面接なし」「登録すれば誰でもOK」と簡単なんですが、最初の1回だけはパートナーセンターというところに行って説明を聞く必要があります。

※実体験豆知識:実際に配達をする日を決めてなくても、まずはパートナーセンターで登録しておくことをオススメします。なぜならパートナーセンターに一回行きさえすれば、あとはいつでも好きなときにはじめられるから!

パートナーセンターの場所は、

東日本・・・恵比寿、秋葉原、新宿、横浜

西日本・・・心斎橋、京都、神戸、名古屋、福岡

にあって、今回は秋葉原のパートナーセンターに行くことにしました。

※パートナーセンターの詳しい場所は、Uber Eatsの全パートナーセンターの場所&持ち物を紹介に書いています。

というわけで、秋葉原に到着!

時間は12時くらいです。

さすが秋葉原、平日でも混んでますなぁ…。

秋葉原に古くからある、ビルがまるごとお肉のお店という万世ビルのすぐ近くにパートナーセンターはありました。

とりあえずビルの入り口で記念撮影。

ここから4階にあるUber Eatsのパートナーセンターに行きます。

ぼくはただの付き添いなので、おとなしくここらへんで待つことに。

秋葉原パートナーセンターは、ベンチャーっぽいシャレオツ空間だった

しばらくして、女子大生ホノカちゃんからラインが来ました。

「思った以上に、登録する人多い!予約してったほうがスムーズに行きそうかも…」とのこと。

すでに10人ほど先着の方がいるそうで、ほぼ20代と30代、3割くらいが40代っぽい感じです。

幅広い年齢の方に人気ですね~…というか、ぼくの予想以上に世間に浸透して来はじめてるっぽい。

ここで、30~40分ほどの説明を聞いて登録すればOK!

そしてバッグと配達パートナーガイドを受け取ります。

配達パートナーガイドというのはコレ。

配達のコツや、最初は不安だけど大丈夫かな?という悩みに答えてくれるような内容になっています。

そしてもう一つの配達バッグ。

Uber Eatsをやってる人がみんな背負ってるアレです。

たたむとこれくらいの大きさになります。

ホノカちゃんいわく「たたんで持ってくよりも背負ったほうがラク」とのこと。

電車内ではたたんだほうが良さそうですが、それ以外では普通に背負ってても良さそうですね。

説明会の感想は「万が一、トラブルがおきたときも安心できそう」

説明会どんなんだった?と聞いたところ、「トラブルがもし起こってもサポートセンターで対応してくれるみたいだから安心した」とのことでした。

ちなみにサポートセンターへはアプリから連絡ができますが、万が一アプリが起動しなくなった場合に備えて、電話番号を電話帳に登録しておくことをオススメします。

Uber Eats(ウーバーイーツ)では現金払いも始まるけど、金銭トラブルが嫌いな方は”クレカのみ受付”も可能

いままでUber Eats(ウーバーイーツ)で注文するときは、クレカの登録が必須でした。

しかし、今後は現金払いもOKにするとのこと。

うーん、正直なところ現金のやり取りをするのってめんどくさいし、トラブルの元ですよね。

そんなときは「クレカ払いの注文だけ受ける」ということもできるので、安心です。

トラブル発生!プロフィール写真が認定されない

説明を聞く前にプロフィール写真をアプリに登録するんですが、なぜかそれが認定されないという事態になりました。

困る…!

しかも認定されない理由が表示されないので、どこを直していいのかもわからず…。

とりあえず落ち着いて、顔のガイド(これくらいの大きさで撮ってね)にしっかりと合わせて、帽子を脱いで撮ったら…無事、認定完了!

どうやら、顔のガイドよりも遠すぎたり近すぎるとダメなようです。

いやーちゃんと登録されてよかった…!

周りの人はスムーズに登録できてたので、女子として「自撮りの写りがいいポイント」にこだわったのがマズかったのかも知れません…w

Uber Eats(ウーバーイーツ)の説明を聞き終わったので、近くのレンタル自転車スポットに行く

説明会のあとそのまま配達しなきゃいけないというわけではないんですが、せっかくなのでちょこっと配達に行くことにしました。

とは言うものの、ホノカちゃんは自転車を持ってなかったので、今回はドコモのレンタルサイクルを借ります。

スマホのGoogleマップで「コミュニティサイクル」と検索すれば、近場のレンタル自転車が置いてある場所がドカーンと出てくるので、近場に歩いていきます。

3分くらい歩いた場所にありました!

千代田区のコミュニティサイクル「ちよくる」です。

ネーミングセンスはさておき、ここで事前に登録したアカウント(コミュニティサイクル用の)で、サクッと自転車をレンタルします。

ちなみにレンタル自転車は千代田区に限らずいろんなところにあるので、活用しやすいです。

もし自転車がないままにUber Eats(ウーバーイーツ)をやる方は、ドコモのバイクシェアサービスから登録することができますよ!

※でも、貸し借りがだんだんとめんどくなるので、普通に自転車買ったほうが日常的にも便利でオススメです。

電動付き自転車のあまりの快適さにビビる

さっそく自転車を借りて配達してみることにします。

このときはじめて電動付き自転車に乗ったんですけど、ものすごい便利ですね…!

「え、まってまって、早い!スタートが早いwww」ってずっと爆笑してましたw

ハンドルのところについてる電源ボタンをぽちっと入れると、自転車を漕ぐ力が全然いらなくなります。

ものすごく軽い!

世の中のママさん達がみんな電動付き自転車にする理由がやっとわかりました。

これは便利だわ…。

なんか自分用にも電動付き自転車欲しくなってきたのでAmazonで探したら、安いのだと4万円ちょいで買えます。

うーん、思った以上に快適だったから買っちゃうかも…w

実際にUber Eats(ウーバーイーツ)で配達をしてみる

電動付き自転車の快適さにいつまでも爆笑してたいところですが、そろそろUber Eats(ウーバーイーツ)で配達をしてみたいと思います。

やり方はものすごく簡単。

専用のアプリを開くと、「オフラインです」と表示されています。

この状態だと注文が入ってこないので、これをオンラインにするだけ。

”出発”ボタンを押せば、オンラインへと切り替わります。

画面の下がオンラインに切り替わったのがわかったでしょうか?

「乗車を探しています」という一見すると謎なメッセージが出ますが、これが注文を探している状態。

この状態で待っていれば、注文が5分から10分くらいで入ってくるのでぼんやりしていましょう。

※注文が入りやすい時間帯は、11時から14時、18時から20時くらいが狙い目です。

まとめ:女子大生がUber Eatsを体験してみた結果【登録から最初の配達まで】

思ってた以上にスムーズに言ったのでびっくりしました。

ただやっぱり、登録する人が多くて人気が出てきたんだなーという感じはします。

次の記事では引き続きUber Eats(ウーバーイーツ)の配達をしてどれだけ稼げるのか!?をレポートしていきたいと思います。

興味がある方はぜひ登録してみてくださいー!

追記:32才男性が初日でどれくらい稼いだかレポートも書きました!

【バイトよりいい?】Uber Eatsで初日にいくら稼げるのかまるっとレポート

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