やることがない…そもそもお金もない…とあなたは思っていませんか?
部屋で1人、ぼんやりとしてるときにふとそう思ったりしますよね。
やることがないとテンションも上がらないですし、生きてていいことあるのかなってくらいの寂しさを感じてしまうときもあります…。
できればそんな思いはしたくないですよね。
今回は、ぼくのオススメ「やることがないときにやってみたらよかったもの」を紹介していきたいと思います!
ブラック企業でウツになって、しばらくぼーっとしてた時にやってよかったものなので、多少は参考になるかも…。
やることがないしかもお金もないってときにできるものばかりです。
超わかりやすい目次(各項目を押すと飛びます)
やることがないときに得する対処法10選【お金もない時に】
近所で普段行かない場所に行ってみる。【難易度:非常にやさしい】
まずはスマホでもPCでも良いので、グーグルマップを開いてみてください。
そしていまあなたがいる現在地を探し、その周辺を探します。
そうすると、近所なのに行ったことがない…という場所が見つかるはず。
もし近所にない場合はちょっと遠くまで調べてみてください。
自分の家の近くなのに、見たことがない景色が広がるというのは、なかなか新鮮な気持ちになれます。
ぼんやり歩くだけでも、なんとなく気分は前向きになってくるのでかなりオススメ。
ただ、雨が降ってるときはめんどくさいのでやめたほうがいいです。
いい天気かもしくはくもりの日を狙ってください。
さらにiPhoneを持ってる方は、最初から入ってるアプリで「ヘルスケア」というのがあります。
このアプリを見ると、歩数がすぐにわかるので充実感もでます。
最初は4000歩くらい歩くだけで結構充実感がでるんですけど、そのうちだんだん楽しくなってきます。
ぼくはこの前、2万歩ほど歩きましたw
近所の知らないエリア探索、意外とハマります。
ネットフリックスで映画を観まくる。【難易度:やさしい】
ネットフリックスという映画・ドラマの配信サービスを知っていますか?
月々950円で、何万本もの映画やドラマが観れるというめちゃくちゃスゴいサービスです。
海外の企業なんですけど、日本のドラマやアニメも数多く揃えています。
ぼくはもう1年以上もネットフリックスに加入しているんですけど、見ない日はありません。
ほんとに革命って感じですね…地上波とか見る意味ある?ってくらいになりました。
知り合いにもすすめまくってるんですけど、ウォーキングデットというドラマにどっぷりハマった人や、ドラゴンボールZを見直している人など、ほとんどの人がハマりましたw
ブログを書いてみる。【難易度:ちょっとむずかしい】
ブログは、誰に見せるでもなく書いても良いものです。
日々思ったこと、出来事などを書き、ついでにそれについてどう思ったかも書いてみると、意外と楽しくなってきます。
愚痴ばかりが多かった日、意外とポジティブだった日…自分が普段気が付かないことに気がつけたりするので、やってみてよかった感はありました。
だいたい、3日くらいでサボっちゃうんですけどね…w
ぼくのまわりでは、ハマる人はハマるらしく、ずーっと書き続けている人もいます。
これは相性の問題かも。
試しにやってみて、3日で飽きたらそういうものだと思ってやめるのもいいと思います。
意外とハマってずっと続けちゃうかも…?
妄想をする。【難易度:そこそこやさしい】
妄想というとしょうもない感じかもですが、言い方を変えればイメージトレーニングです。
普段の仕事や人間関係などで、こうなったらいいなというポジティブな妄想をしてみてください。
いい方向にイメージを膨らませて考えることで、だんだんとやる気もでてくる…ときもあります。
いわゆるポジティブシンキングというヤツですね。
いい方向に考えを寄せることで、実際にその結果を引き寄せる効果があるとも言われています。
ベッドで寝転がりながらでもできちゃうので、始めやすいのもメリット。
なにも考えないでぼーっとしてるよりは、頭を使ってたほうがいいボケ防止にもなります。
掃除をする。【難易度:ちょっとたいへん】
いい機会なので、部屋の掃除をしてみましょう。
普段掃除をしてる人でも、部屋の隅っこやトイレ、台所など意外とホコリが溜まっている場所があります。
身体を動かすのがダルい気もしますが、部屋をキレイにしてると気分がよくなっていく感覚はありますよね。
まず最初の5分感だけでもがんばってみることが大事です。
いったん始めてしまうと、意外とそのまま掃除をしてしまいます。
そのあとやることがなくなったとしても、キレイな部屋でぼんやりするほうが健康にも良いのでオススメ。
もっとやる気が出てきたら、部屋の模様替えをするのもアリです。
筋トレをする。【難易度:少したいへん】
筋トレをすることで、テストステロンという成分が身体に分泌されます。
テストステロンというのは別名「やる気ホルモン」ともよばれていて、メンタルにもいい影響を与えてくれます。
これこそまさに、やることがないし、やる気がおきない…というときに必要なものですよね。
最初は簡単な腕立て伏せや腹筋で良いので、明日筋肉痛になるかな…くらいまでがんばってみてください。
ぼくは筋トレにハマって、週に2回くらいジム通いするまでになりましたw
メンタル面でもいい効果がありますし、なにより見た目がよくなるのでめちゃくちゃオススメです。
美術館に行く。【難易度:ふつう】
普段、ほとんどの方は美術館に行かないと思います。
ぼくも行きません。
でも、たまーに行く美術館は、割と楽しいもの。
めっちゃ混んでるような企画展はただ疲れるだけなのでオススメしませんが、あんまり人気のない展示がある美術館(失礼)は穴場です。
のんびりと、人がまばらな空間でアートを楽しむのも悪くありません。
もちろん、アートがなんなのかはよくわかってないですけど…w
それでも、よくわからんアートを見て、「これはなんだろう…」と考えたりするのは自分を少し成長させてくれると思います。
大きめの図書館に行ってみる。【難易度:ふつう】
家の近くにある大きめの図書館を探して行ってみましょう。
読みたい本を決めずに行くのが楽しむコツです。
図書館て、誰が読むの?みたいな面白い本があるので、宝探し感覚で楽しむと意外と遊べます。
ぼくが面白いと思ったのは…
- なぜグリーン車にはハゲが多いのか
- キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか
- 華々しき鼻血
- 世界一周ホモの旅
買うのはちょっとためらうけど、試しに読んでみたい…そんな気がしませんか?
そんなときに便利なのが図書館なのです。
小さい図書館だと品揃えが悪いので、なるべく大きめのところに行きましょう。
ひたすら寝る。【難易度:やさしい】
やることがないときはひたすら寝るのも悪くありません。
ただ、仕事で疲れているときはいいんですけど、なにもしない状態が続いているとなかなか寝れません。
逆に「なにもしなくていいのか…」という不安感で寝ることができなくなります。
とくにウツがひどかったときはまったく寝れなかったな…。
そんなときは、やはり散歩をするに限ります。
散歩をして、もしできたら筋トレもすれば、あとは安眠が待つだけです。
自炊をしてみる。【難易度:ちょっとむずかしい】
普段自炊をしない方や、簡単な自炊しかしない方にオススメなのが、ちょっとシャレオツな自炊です。
ぼくが作ったので言うと、ピザなんかがオススメ。
小麦粉をぺったんぺったんして作るんですけど、簡単にできる割に作った感がでますw
しかも味が安定してるので、失敗することがほとんどありません。
「ピザ 作り方」でググるとすぐに作り方がでてくるので、ぜひやってみてください。
自分で作ったピザとキンキンに冷えたビール…う~最高なひととき…。
まとめ:手作りピザとビールを堪能しながら
やることがないときは、とりあえず身体を動かしてみるのが正解です。
ぼくは結局、記事を書く前にピザを作り、ついでにビールを飲んでいます。(さらにネットフリックスで映画も流しつつ)
子供の頃、「自分の好きなトッピングだけのピザが食べたい」って思ってたんですけど、自分で作っちゃえばそれも余裕で実現できます。
しかもビールとの相性がもう最高…。
ぜひやることがないときは、手作りピザを作ってみてください!