失業してしまうとお金がないため、普段の生活費も切り詰めていかなかればなりませんよね。
少ないお金の中でも生きていかなければなりません。
普段見落としがちな節約ポイントを書いていきたいと思います。
※生活費をなんとか支給して欲しい!という方はこちらの記事です。
超わかりやすい目次(各項目を押すと飛びます)
失業した時の生活費、無理のない節約ポイント
コンビニに行かない!
コンビニは24時間やっていて近くにあるので、大変便利ですよね。
しかし、目的があってもついつい別のものを一緒に買ってしまう「ついで買い」をしてしまっていませんか?
1回数百円だったとしても、月単位で見てみると結構な額になってしまっていることもしばしばです。
さらに、スーパーで買えば98円くらいのものがコンビニでは148円だったりもするので、その点も見逃せません。
効率のよい自炊を学ぶ
ただ単に自炊をしているだけでは食費を節約するどころか、増えてしまう場合もあります。
効率のよい自炊というものがありますので、それを目指してください。
具体的には
- 白米を炊いて効率よく
- パスタ系は安いレトルトソース
- お惣菜は作る時と買うときでどちらが高いか考える
- 大量に作って冷凍する
- 飲み物は緑茶などを買うのではなく、水出しティーバッグなどで節約する。
などです。
飲み会などはなるべく抑える
失業すると自由な時間が増えるため、飲み会に誘われることも多くなります。
しかし、毎日飲み会に行っていてはお金が足りません。
どうしても外したくない飲み会のみ参加するようにしましょう。
細かい日々の行動を気をつける
毎日が休みのようなものなので、自然とだらけてしまいがちです。
今一度、自分の行動を見なおしてみると、節約になるポイントが何個か見つかるはずです。
例えば・・・
- 見ていない時のテレビを消す
- エアコンをつけっぱなしにしない
- 歯磨きや食器洗いの時に水道を出しっぱなしにしない
- 使わない家電はコンセントから抜いておく
など、それぞれは小さいことですがちりも積もれば山となるので、気をつけて生活していきましょう。
スマフォの料金プランを見直す
失業すると、電話の使い方も変わってきます。
仕事をしていたときは、打ち合わせや営業などの電話をすることが多かったのに、失業してからはもっぱら友達とLINEしかしていない…という場合は、通話料定額プランにしているとかなり損をしてしまうことになります。
一度、お使いの電話ショップに行って、自分のプランの見直しをしてみましょう。
交通費の節約
意外とバカにならないのが交通費です。
ちょっと遠いところだと、往復で1000円くらいかかっていることも多いですよね。
買い物など、遠くに買いに行かなくてはならないときは、今一度本当にそれが欲しいものなのか考えてみましょう。
お金を多く持ち歩かない
財布の中にお金を多く入れていると、気持ちも大きくなって無駄遣いが増えてしまいます。
生活費がキビシイときは、手持ちのお金はなるべく少なくしておくようにしましょう。