自転車の配達というと、いままでは「自転車の後ろに大きな荷台を付けて走る」のが定番でした。
でもあれってかなりシンドいですよね…。
しかし、最近になって画期的な自転車の配達サービスが生まれました。
その名はUber Eats(ウーバーイーツ)!
どこらへんが画期的なのかというと、
- 運ぶものは料理だけなので、体に負担がかからない
- 専用アプリにルートが表示されるので、迷う心配がない
- エリアによっては時給2,000円超えもある
- 働きたい時間に、働きたいだけ働ける(30分でやめるのも、11時間働くのも自由)
- 面接などのめんどうな手続きはいっさいなし!
これだけでもかなり画期的なのがわかってもらえると思います。
自転車配達の革命児、Uber Eatsのすごさをまるっと解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
超わかりやすい目次(各項目を押すと飛びます)
- 自転車の配達でも十分稼げる!きつくないUber Eats
- Uber Eatsってどんな仕事?
- Uber Eats配達パートナーのタカヨシさんへのインタビュー
- Uber Eatsは1日2万円近く稼ぐ人もいる
- Uber Eatsができるエリア
- 配達メリットその1:Uber Eatsは登録がものすごく簡単
- 配達メリットその2:Uber Eatsの配達は、重いものがない!
- 配達メリットその3:バイクを持っている方は、バイクでも配達ができる
- 配達メリットその4:休みたいときに休めて、連絡も必要なし
- 配達メリットその5:ほかの人と話すことがあんまりないので、人間関係がラク
- 配達メリットその6:運ぶのは料理なので、再配達もなし
- 配達メリットその7:専用アプリの地図があるので、道に迷わない
- まとめ:自転車の配達でも十分稼げる!Uber Eatsは今後ブームになる可能性
自転車の配達でも十分稼げる!きつくないUber Eats
Uber Eatsってどんな仕事?
Uber Eatsの仕事を簡単に説明すると、自転車でお店まで行って料理を受け取り、それをお客さんに運ぶだけです。
この配達パートナーというのがそれです。
Uber Eatsのシステムのすごいところは、「自分がいる地点から近いところの注文だけ受け取ることができる」ということ。
今いる場所から近いところの注文だけを受けることで、時間の節約にもなりますしムダがなくなります。
Uber Eats配達パートナーのタカヨシさんへのインタビュー
Uber Eats配達パートナー タカヨシさん。
「もともと自転車に乗るのがすごく好きなので」
「配達は最高に楽しいですね」
「場所や時間に縛られない自由な生活ができるようになったので」
「1日の中に好きな時間が増えて」
「最高に充実してますね」
Uber Eatsは1日2万円近く稼ぐ人もいる
東京エリアで配達パートナーをされている方のツイートです。
なんと、1日の売上が19,941円…!
ただまぁ11時間というかなり長時間働いているので、なかなかこのレベルに達するのはムズカシイかもw
とはいえ、時給換算したら1時間1,994円にもなります。
すごすぎる…。
Uber Eatsができるエリア
Uber Eatsはまだ日本で始まったばかりなので、できるエリアが限られています。
現状は以下の通りです。
関東・・・東京、横浜、川崎、さいたま、千葉
関西・・・大阪、京都、神戸
中部・・・名古屋
九州・・・福岡
大都市圏のみって感じですね。
ただ、2019年になってから爆発的に認知度が上がってきているので、どんどんエリアは広がって行くはず。
配達メリットその1:Uber Eatsは登録がものすごく簡単
普通の宅配業者だと、面接やらなにやらで結構めんどくさいですよね。
Uber Eatsの場合は、
- ウェブサイトからアカウント登録して、身分証をアップロードする
- 自分の家の近くのパートナーセンターで、簡単な説明(30分くらい)を聞いて、配達バッグを受け取る
- そのまま、配達アプリを起動して注文を受けてみる
たったこれだけです。
パートナーセンターに行って、説明を受けたらすぐに仕事を開始することができちゃうこのシンプルさ!
パートナーセンターのある場所は、
東日本・・・恵比寿、秋葉原、新宿、横浜
西日本・・・心斎橋、京都、神戸、名古屋、福岡
となっていて、事前予約は不要、行きたくなったらすぐにいけます。
持ち物や、各パートナーセンターの場所、30分の説明会はどんなものかは別記事で書きましたので、参考によかったら読んでみてください。
参考記事:Uber Eatsの全パートナーセンターの場所&持ち物を紹介
配達メリットその2:Uber Eatsの配達は、重いものがない!
配達業務をしていて、一番の心配が「腰を壊すこと」です。
重いものを持ちすぎて腰を痛めてしまったら、稼ごうにも稼げなくなりますよね…。
Uber Eatsの場合は料理しか運ぶことがないので、体を壊す心配がありません。
配達メリットその3:バイクを持っている方は、バイクでも配達ができる
電動付き自転車にするとかなり楽に配達ができますが、さらにバイクで配達をすればもっと楽ができます。
このためにスクーターを買うのもアリかも…。
最初は数千円の自転車で初めて、稼いでお金が貯まってきたら、次に電動付き自転車かバイクを買うのもいいですね。
配達メリットその4:休みたいときに休めて、連絡も必要なし
普通の宅配業って、なかなか休めなかったり残業が多かったりもしますよね。
Uber Eatsは「そもそもシフトがないので、休むのも自由」という大きなメリットがあります。
働きたくなったら、専用アプリを起動するだけ。
自分で休みを決めれるので、「土日は必ず休む」とか「平日のこの曜日は絶対に働かない」ということも可能。
さらに働く時間も、自分で「次の配達をしたら今日は終わり!」ということができます。
宅配業者としてこれは革命的なシステムですよね!
配達メリットその5:ほかの人と話すことがあんまりないので、人間関係がラク
引越し業者とかは特にですけど、ほかの人と話す機会が多いと気疲れしちゃうときってありますよね。
職場の雰囲気に馴染めなかったりすると、休憩時間が辛かったりもします…。
その点、Uber Eatsの配達パートナーは、個別で動くのでそういった心配は一切ありません。
人間関係はめちゃめちゃラクです。
配達メリットその6:運ぶのは料理なので、再配達もなし
配達業をしたことがある方なら、「再配達依頼で家に行ったのに留守だった…」という経験は何回かありませんか?
Uber Eatsはその名の通り、料理しか運ばないので、再配達の心配はありません。
ということは、「時間指定の荷物が溜まりすぎてテンパる」ということもないのです。
基本的に、Uber Eatsは1つの注文しか受けれません。
同時に注文を受けることがないので、「どっちの荷物を先に届けよう」という悩みもないのです。
配達メリットその7:専用アプリの地図があるので、道に迷わない
パートナーセンターで説明を受けますが、専用アプリを使って配達をするので、道に迷うこともありません。
専用アプリ自体も使い方はめちゃめちゃ簡単なため、機械がニガテな方でも大丈夫です。
時代の進歩はスゴいですね…。
まとめ:自転車の配達でも十分稼げる!Uber Eatsは今後ブームになる可能性
Uber Eatsの配達パートナーシステムがいかに画期的かわかってもらえたでしょうか。
もともとはカリフォルニア州のサンタモニカで生まれたサービスですが、あまりにも好評なために全世界250都市にまで広がりました。
おそらく、今年には日本でも大ブームになることが予想されます。
話題になってしまうと、配達パートナーの募集にも応募が殺到するので、いまのうちに登録をしておくのがオススメです。
これからの配達の賢い働き方、Uber Eatsをぜひ体験してみてください!