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tppで日本の農業がなくなって失業する?

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畑のイメージ

農家をやっている方、これから農家を目指している方には他人ごとではないTPP。

もし失業してしまってお金がなくなってしまったらどうしたらいいのでしょう?

TPPについてのおさらいと、農家が失業した場合の対策について書いていきたいと思います。

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TPPで日本の農業がなくなって失業する?

TPPが農業にあたえる影響をおさらい

  • 輸入に関税がかからなくなるため、中国産や韓国産の野菜がどんどん安く入ってくる。
  • 食料自給率が40%から14%ほど低下してしまう。
  • 雇用機会340万人の損失。

外国の安い野菜がどんどん入ってくると、日本の農家はなかなか太刀打ちできません。

そもそも外国の格段に安い野菜は栄養価も低く、農薬などの問題もある場合がありますが、外食産業はそれほど気にしないでしょう。

TPPに打ち勝つ日本の農業とは

例えば、雪国まいたけのように高品質ブランド化するという手があります。

TPPで安い野菜がどんどん入ってきたとしても、日本の美味しい野菜を食べたい層は一定数居るはずなので、そこに向けたブランディングをしていくという手法は悪くないと思います。

しかしそれで生き残れるのもごくわずか。

雇用機会340万人という推定はあまく見てはいけないのかもしれません。

専業農家の所得だけでは生活がなりたたない方が6~7割も!

TPP以前に、現状農業だけで生計がなりたっている方は全体の半分以下というアンケート結果もあり、厳しい現実が浮き彫りとなっています。

新規で始める場合は特に、農業が軌道に乗るまでを耐えるだけの貯蓄があるかどうかも大変重要になってきます。

これから農業をしようかな、という方はなんとなく始めるのではなく、就農センター(新規就農相談センター)などで相談し、しっかりとした研修を受けてから始めるようにしてみてください。

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失業しそうになった時の農協の対応

農協(JA)は実はかなりの巨大資本です。

農家は大きな設備投資をするときから車を買う時、住宅を建てるときなど、農協でローンを組むことが多いはずです。

それが支払えなくなりそうになった場合、農協はどういう対応をするのでしょう。

聞いた話しによると、田畑を売って、アパートやマンションを建てることを進められるそうです。

たしかに農地を宅地転換すると、場所にもよりますが資産価値は大きく増えますよね。

しかし、それでは日本の農家はどんどん減っていく一方なのでは…という疑問もでてきますが、ある程度仕方のないことなのでしょうか。

とにかく、TPPがどうなっていくにせよ、これからの小さい農家は高品質でうまくブランディングすることが生き残りの鍵になってくると思います。

日本で真面目に作られた野菜の美味しさを日本人が忘れてしまったら、それはもう日本人ではないのかもしれません…。

  • この記事を書いた人

かるぴす

大学に行かないまま、工場の派遣へ。
その後5回の転職を繰り返し、起業。
転職のたびに給与や待遇をアップさせてきました。(たまに失敗してます)
ブラック企業も経験済み。
激務でウツになったときのハロワ職員の対応の悪さは忘れない…!
ウツを克服して副業をガンガンこなし、それを元手に仮想通貨トレードをしています。

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